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5000円衣類スチーマー 使ってみてどーだった?
いま人気のおすすめ衣類スチーマー徹底ガイド いそがしい朝の身だしなみツールとして、今や、アイロンを駆逐し、一家に一台という勢いですが、どれを選べばいいのか? わかりません……。とゆーことで、e-Beginが人気モデルを使って試して、勝手にランキング!? それに、スタイリストの佐々木さんも乱入して、知ってるだけでさらに時短&見た目良く仕上げられるスチーマー・テクも大公開。さらに、廉価モデルは使えるのか? 超ド級モデルの紹介まで、コレ読めば全部わかるオール特集です! この記事は特集・連載「いま人気のおすすめ衣類スチーマー徹底ガイド」#03です。
電動ポンプ非内蔵のワンショットスチームタイプが主流
廉価版の衣類スチーマーの上位モデルとの違いは、スチーム放出に指でボタンを押す力を使うワンショットタイプが主流であること。このタイプの場合、電動ポンプが非内蔵なのでスチームは出続けず、2、3秒に一度ずつ、シュッ、シュッと単発のショットスチームを出しながら使います。使い勝手を中心に、そこそこ予算モデルをチェックします!
ツインバード
ハンディーアイロン&スチーマー SA-4087
4480円



e-Beginの評価
3秒間隔で単発ショットを繰り返す
※価格はメーカー直販価格(税別)
アイリスオーヤマ
衣類用スチーマー IRS-01
5980円
アイロン兼用タイプの衣類スチーマー。電動ポンプを内蔵しており、スチームボタンを押し続ければスチームが噴出し続ける。連続スチームは約5分30秒。約W7.0×H13.0×D16.5cm、約790g。5980円。(アイリスオーヤマ)


e-Beginの評価
低価格モデルながら連続スチームが使える
※価格はメーカー直販価格(税別)
シュアー たっぷりスチーマー SSH-851S
実勢価格5000円前後
衣類スチーマー専用タイプ。かけ面はスポンジ素材でシワ取り可能。スチームボタンを押すことで単発スチームが出るタイプ。約W13.6×H29.4×D12.8cm、約700g(電源コード含む)。実勢5000円前後。(石崎電機製作所)


e-Beginの評価
単発ショットながら圧倒的なスチーム量
※表示価格は税抜き
写真/植野 淳 文/伊奈卓哉 スタイリング/佐々木 誠