特集・連載
米国工業スツールなら家中どこでも使える&カッコよすぎ!! なアクセントに
最小投資のハッピーライフ実例 世の中今や、右も左も“安くていいモノ”ばっかり。モノ好きにとっては嬉しい時代になったもんですが、反面、欲しいモノがありすぎちゃってつい無駄買い→全然使ってない…(涙) な~んて思い当たる節、誰しもあるでしょ? そんな時代に“安くていいモノ”暮らしを実例を交えてあらためて考え直します。 この記事は特集・連載「最小投資のハッピーライフ実例」#07です。
ルックスも実用性も抜群のユーティリティ選手
何かと重宝するスツールだけど、いわゆる“名作”はちと高めだし、チープなものは置きたくない……。そんなわがままな部屋作りに貢献してくれるのが、米国の工場で使われていたインダストリアルなこの一脚!
パウダーコートの焼き付け塗装による無骨な佇まいは、第3の波系コーヒーショップでも使われるほどお洒落空間にフィットしますが、魅力は見た目だけにあらず。
人やモノを傷つけないよう角や尖った部分をなくした優しい♡デザインや別売りのレッグで高さ調節できるなど、実用面も気が利きまくり!なんです。
自宅で使うなら、椅子としてはもちろん、小物や本などの“ちょい置き”としても超優秀。家中どこでもお洒落なアクセントになってくれる、USメイドのユーティリティなスツールがアンダー1万円!なのですから、この際、何脚か揃えておくのが賢明です。
Pacific Furniture Service
パシフィック ファニチャー サービス
ラボ スツール
座面は使い込むほどに味わいの増すウッド製。また、別売りのエクステンションレッグを使えば、最大22cm、9段階の高さ調節が可能となる。
W40×H47.8×D40cm(座面直径35.5cm)。スツール(Sサイズ)8700円。レッグ1組3000円(P.F.S. Parts Center)
別売りのレッグを使えば高さ調節も自由自在!



お洒落にしかならない!




※表示価格は税抜き
[ビギン2019年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。