特集・連載
“着るカバン”は使い方も着こなしも2wayで楽しめる!
厳選ミニマルBESTなカバン 必要ないモノは欲しくない!って当たり前だけど(笑)、だったら今、本当に必要なカバンって何なの~? というわけで、ミニマル(=必要最小限)なカバンを編集部が厳選。ベストチョイスな理由とともにご紹介します! この記事は特集・連載「厳選ミニマルBESTなカバン」#10です。
進化した“2way着るカバン”。サコッシュにもなる!
もはやカバンはなくていい。そんな発想から登場したアウター、名付けて“着るカバン”が今季さらに進化!
「大容量のポケットを搭載しているのに加え、今作のアノラックは畳むとサコッシュに変身! パッカブルなだけでなく小物も収納できます」と、ジャーナル スタンダードのプレス・久世さんも愛用中。
ソロテックス製でシワになりにくいのも使えるポイントだとか。さらに短丈にも変化し、着こなしも2wayで楽しめます!


SIERRA DESIGNS×KAPTAIN SUNSHINE×JOURNAL STANDARD
シエラデザインズ×キャプテン サンシャイン×ジャーナル スタンダード
ハリのある質感としなやかな着心地を兼備した、帝人のソロテックスを素材に採用。長めの丈がクラシカルながら、裾を折り返せば短丈になりアクティブなシーンにも対応する。3万2000円(ジャーナル スタンダード 表参道)
カンガルーポケットはカバン並みの大容量!
ジャーナル スタンダード プレス 久世直輝さん
長さ調整可能なストラップを装備
短丈にもなる!


※表示価格は税抜き
[ビギン2019年4月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。