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ツールとして機能していた名品!職業別道具な服&靴今となってはファッションの定番として地位を築いた名品も、かつてはガチな仕事服として往時に活躍した道具といえる。ここでは一休みとして職業別に誕生&愛用されたウェアや靴を紹介。歴史や必然性から生まれたワークとしての機能を知れば、より愛着が深まるってモンです。

士官Officer

国が設置した士官学校で教育を学び、名誉ある少尉以上の階級まで上り詰めた軍人を士官と呼ぶ。ウェアは基本的に軍服で、足元は黒または茶の外羽根靴が定番。足場の悪い場所から街の中、さらには公の場での着用を見越して、質実剛健さとドレッシーさを兼備したスマートフォルムが定番。アッパーは傷が目立ちにくく、水に強いガラスレザーが多い。

士官の靴名品はウエアハウスのサービスシューズ
汚れに強いポリッシュレザー ウエアハウスのサービスシューズ ポストマンシューズを基に米国士官靴のブラウンを移植

米陸軍の士官靴に採用されるラセットブラウンという赤みのあるレザーをアッパーに採用し、ソールも変更している。軍や警察に靴を供給する北米のファクトリー、コブシューへの別注品。3万2550円。
(問)ウエアハウス恵比寿店TEL03-5457-7899

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※表示価格は税抜き

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