コーデュロイってどうも苦手…ならキャップで“さりげなクラシック”に
ネクタイと同じ工場製羊たちの“珍”畝キャップ
意外な名門から、最旬小物が登場!
クラシック回帰のムードも強まる今年は、稀に見るコーデュロイの豊作期。まずはサラッと取り入れたい!なら、オススメはキャップ。服より気負わず付き合えて、かつ見た目も新鮮に。
トラッドの大家が手掛けた意外な珍品は、お家芸のネクタイと同じ工場で生産されているとのことで、品質の高さもお墨付き。
ボディと同色のネイビーであしらった”いつもの♡” 刺繍が、凡百のキャップとは一味違う品格と奥行きをもたらします!
もっとも簡単にトレンド素材”コーデュロイ”を注入
完成度の高さは、まさに脱帽モノ!
ブルックス ブラザーズ
クラウン浅めでブリム長めというバランスで、被るだけで旬な顔まわりが完成する6枚ハギのBBキャップ。ロングアイランドの自社工場で生産される、生粋のNYメイドだ。6000円。(ブルックス ブラザーズ ジャパン)



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[ビギン2018年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。