料理男子じゃなくても欲しくなる! 研ぎ澄まされたルックスのシャープナーを発見!!
キッチンに置くだけでスタイリッシュ
暗がりのなか、精神を集中させて砥石に包丁を擦りつける……な〜んてサムライ的イメージがあるせいか、難易度が高い!とビビりがちな包丁研ぎ。ですが、それはもう昔の話。
かのグローバルの専用シャープナーは、砥石専門メーカー、末広と共同開発した逸品で、軸受けにスプリングが搭載されてるから、誰でも均一に刃先が研げちゃうんです!
しかも何より嬉しいのはすこぶる洒落感のあるルックス。所帯じみたオーラがなくて、頻繁に研ぎたくなっちゃうことウケアイですよ。
GLOBAL
グローバルのシャープナー
砥石専門メーカー、末広との共同開発品。“荒”、“仕上げ”という2種類の砥石を用いた独自構造のおかげで、簡単に切れ味が回復。W5×H21×D6.5cm。5000円。(吉田金属工業)



水を入れたら、後は荒研ぎ用のピンク→仕上げ研ぎ用のグレーの順番で、それぞれ10往復研ぐだけ。包丁は角度をつけず、作業台に水平になるように調整し、軸受けのバネが少し沈み込むまでは先を押しつけるのがコツだ。
切れ味はもちろんバツグンにシャープに!
オールステンレスの一体構造でお馴染みのグローバル。洒脱なシャープナーを使いたいから包丁を買っちゃうってのもアリでしょ? 三徳包丁。18cm。9000円。(吉田金属工業)
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年12月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。