特集・連載
革!? プライス!? このシャツ、どちらも二度見必至です
お値打ちモノgram 作り手の思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします! この記事は特集・連載「お値打ちモノgram」#89です。
作り手の熱い思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるいいもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします!
ユニバーサル オーバーオール
オープンカラー ロングスリーブ
カバーオールが定番として人気のアメリカブランドで、これまた高級感あるワークシャツ。ポリエステルのフェイクスエードで、ワイドなボックスシルエットは今どきのリラックス感が満載。他にネイビーもあるが、このキャメルが一番スエードっぽい。8900円。



いたって前向きなフェイクレザーという選択。それはリアルワークウェアブランドならでは!
ユニバーサル オーバーオールといえば、1924年にアメリカはシカゴで誕生したワークウェアブランド。米国では数少ないリアルワークウェアとして、現在も多くのワーカーたちに支持されています。
その理由の一つが、無骨で質実な作りながらリーズナブルなプライスを実現しているところ。ということで、両胸ポケットがワーク感、高級感たっぷりのこのスエードシャツも驚愕の価格設定。え!? な、なんと8900円!
……そう、実はこれポリエステル製のフェイクスエード(今風に言えばエコレザー)なんです。あまりにもリアルなタッチのため、ケバの風合いはもはやホンモノと見分けがつかないほど。
しかも、この素材選びは単にプライスのためではなく、汗をかいたら洗濯機で洗えるというイージーケアを担っているところがワークブランドならでは。
これからの季節、羽織るだけでサマになるスエード風シャツは、登板回数が多くなること必至です。
♯ポリエステル100%で着心地抜群!
パッと見はスエードだが、実はポリエステル100%のイミテーション素材。ヌメリ感のある手触りで、思わずスリスリしたくなる“やみつき必至”な素材感。
#ポリエステル #スエード風 #U-1万円
(問)ドリームワークス
☎03-6447-2470
http://www.universaloverall.jp/
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年10月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/礒村真介