たちまち料理の鉄人に!? こだわり業界人の“もてなし料理”グッズベスト3
ひとつのジャンルに特化しすぎちゃった!? こだわり業界人の、私的なお気に入りをご紹介します。今回は“もてなし料理”に一家言あるオープン ユア アイズ プレス 平沼久幸さんにご登場いただき、もてなし料理アイテムのマイベスト3を発表!
“いいモノ”その1
ロッジのスキレット
たった4600円で価値観変わりました
鋳鉄製のボディに厚みをもたせることで、さまざまな焼き料理が手軽にできる。長年使い込んだかのようなコーティングを表面に施し、風格のある佇まいだ。直径26cm。4600円(エイアンドエフ)
“いいモノ”その2
無印良品の炊きこみごはんの素 金目鯛ごはん85g
釜に入れて炊くだけでプロ顔負けのご飯に
具と出汁を分けてそれぞれ仕上げることで、素材本来の旨みを引き出しているのが特徴。炊飯器に入れるだけで、本格的な炊き込みご飯ができ上がり~♪ 362円(無印良品 池袋西武)
“いいモノ”その3
フルベジのアボカドカッター
手を汚さずにカットできます
カッターの刃でアボカドの皮を切り、中の種を取り出す。スライス部分を差し込んで切るだけの3ステップでOK。手が汚れず、超時短で下処理が可能。462円(ニトリお客様相談室)
有名店顔負けの料理が自宅で簡単にできる!?
交友関係が広いことから、自宅で食事会を開くことも多い平沼さん。その際に、効率よく料理ができるスキレットが欠かせないと話します。
「手入れが面倒ですが、その分料理の腕前はアップ。具材を入れるだけでパエリアも作れちゃうし、ステーキだって有名店に並ぶような焼き具合も簡単にできるんです。それに無印良品の炊きこみご飯も入れるだけですし、サラダなどで使うアボカドも専用スライスで楽勝。これさえあれば、料理下手の人も上級者になれます」
オープン ユア アイズ プレス 平沼久幸さん
本誌注目のバッグブランド・F/CEを扱う、同社のキーマン。自宅でのおもてなし料理は“手軽にかつ美味しく”をモットーとする。
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年8月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 植野 淳 藤沢徳彦 武蔵俊介 中島里小梨 文/礒村真介 秦 大輔 桐田政隆 黒澤正人 星野勘太郎 宮嶋将良(POW-DER) 名知正登 スタイリング/武内雅英、飯塚 俊(CODE) 佐々木 誠 ヘアメイク/HACHI(Bello) イラスト/ウシオダヒロアキ 田中 斉