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Don’t you know ALPAKA?
【ALPAKA(アルパカ)】高機能 × 高コスパなあるカバンについて
「アルパカってニットじゃなくてカバンなの?」、な~んて思った方。こんなに実用的かつ、良心プライスのバッグを知らないなんてもったいないですよ! というわけで今回、ブランド創業者に直撃インタビューを敢行。アルパカの魅力について、真髄を知ることができました!
アルパカってどんなブランド?
CO-FOUNDER
ラミロ・ゴメスさん
アルパカは世界的な名門・ロイヤルメルボルン工科大学でビジネスITと商業の修士号を取得したラミロ・ゴメス氏と、ジン・リ氏が共同で2016年に設立したバッグブランド。さまざまな環境に適した機能の取捨選択、機能美が光るデザインは一見の価値アリだ。
This is ALPAKA!
「真の美しさは形が機能を果たす時に現れる」
Q.ブランドが生まれた経緯やコンセプトについて教えてください
A. アルパカは2013年、オーストラリア、ロイヤルメルボルン工科大学の学友であるジン・リとの出会いから始まりました。
彼と僕は大の旅好きで、互いの「日常と旅もシームレスに使えるバッグがあればいいのに……」というニーズに意気投合。ビジネス、休日、旅行にも毎日使える「7ven」(セブン)というメッセンジャーバッグを開発したことがブランドのスタートです。
今では都市生活からアウトドア、旅行まで、アルパカのようにあらゆる環境に適応するバッグ、ガジェットケースも手掛けています。日本で本格的に展開が始まったのは23年からです。
Q.「アルパカ」というブランド名の由来は?
A. 荷物をパッキングする「I’llpack my」を動物のアルパカに変換したものです。アルパカというと高品質なニットのイメージがあると思いますが、生態はアンデス山脈の厳しい環境を生き抜くたくましい動物。私たちの「前進し続ける」ブランド精神に合致していたことからアルパカとしました。末尾の「K」は遊び心ですね。
Q.ブランドの哲学や、商品開発における一番のこだわりは何ですか?
A. スティーブ・ジョブズは「デザインはどのように機能するかが重要だ」と言いました。アルパカのデザイン哲学はこの言葉が源。真の美しさは、形が機能を果たすときに現れると信じ、パターンの1本の線から、素材の選択にも細心の注意を払います。例えばエレメンツ バックパックは我々のルーツ、ビジネスからワイルドな旅にも使えるバックパックを目的としたもの。
クッション入りのハーネスは人間工学に基づく設計で、体に沿ってスマートで、肩の負担を軽減。内装にはPC、タブレットなどを各々出し入れしやすい収納を設け、鮮やかなオレンジのライナーは視認性にも優れます。そして耐久・耐水性、軽さまで両立するX‐Pacの外装は、見た目にも無骨な美しさが現れる。つまりアルパカの機能性とデザインは偶然じゃない。この調和をぜひ楽しんでもらいたいですね。
【代表モデルはコチラ】
ALPAKA[アルパカ]
ELEMENTS BACKPACK PRO X-Pac 26L
スタイルもシティ⇔フィールドも不問な超ユーティリティモデル!
ヨットの帆に使われるセイルクロスから派生した「X-Pac」を使用。耐水・耐久性に優れた高機能素材で、バックパックの美しい形状と精緻な内部構造を長くキープすることもできる。ブラックのほか、オリーブ、コヨーテもあり。W31×H48×D18cm。3万3000円。
タフ&雨にも強い機能素材!
独自開発素材のAXOFLUX版も!
外装にリサイクル素材「アクソフラックス」を使ったモデルもある。撥水・耐久性に優れながら、環境に優しく、良心的な価格設定もメリットだ。W31×H48×D18cm。2万5300円。
【ALPAKA’s Details】
抜群に高い収納力
メイン室にはフリースライナー付きのPCスリーブに加え、タブレットや書類を保護収納できるスリーブも装備。前面にもガジェットを個分けできる収納が充実し、整頓性能が抜群!
人間工学に基づく設計
クッション入りで外装にもしっかりとX-Pacを使ったハーネスは、人間工学に基づいた設計で、体にピッタリとフィット。装いにもスマートに馴染み、長時間背負っても疲れにくい。
過不足ないミニマルデザイン
外装右に記されたロゴは、ボディと同色のミニマル顔で、幅広いスタイルに使いやすい。防水フィルムを挟んだダイヤ格子のX-Pac、止水ファスナーも機能美なデザインとなっている。
公式サイト
※表示価格は税込み
写真/若林武志 文/桐田政隆