【スーツ初心者の鉄板コーデ】新入社員でもすぐこなれて見えるシャツとネクタイのゴールデンコンビ【フェアファクス】
4月に入社したばかりの新入社員の皆さんも、そろそろ仕事を本格的に振られ始めて忙しくなってくることでは? そうなると時間に追われて毎日のスーツのコーディネートを考える余裕もなくなってくるもの。そんな方のために、スーツ初心者でもすぐ簡単にこなれて見える鉄板のコーデをご紹介。それが、フェアファクスの「Begin別注 イングリッシュスプレッドカラードレスシャツ(形態安定加工生地)」と「Begin別注ストライプネクタイ」を使ったブルートーンコーデなのです。
ブルートーンで統一すれば簡単にお洒落見え!
ポイントは、スーツもシャツもネクタイも、同じネイビー系でまとめるということ。装い全体を同系色で合わせることで、統一感が生まれて洗練された印象になるのです。スーツは誰しももっている基本のネイビー無地スーツでOK。これならとても簡単でしょ!
シワになりにくい生地のシャツならさらに便利!
1976年に東京・青山で創業したアメトラの老舗にして最先端を追求するフェアファクスが手がけるこちらのシャツ。英国を代表するイングリッシュスプレッドというクラシックな襟型を採用しています。ビジネスシーンで最も適切な表情のこの襟型は、ジェントルマンのファッションアイコン、ウィンザー公が好んで着用していたとされる襟のスタイル。英国ではタキシード(ブラックタイ)を着る際に採用されることもあるほどフォーマルな表情が特徴です。機能生地“形態安定加工”を採用し、裏前立て、カーブカフスと細部を現代的にモディファイしています。
丹後で織られたシルクを用いた高級感溢れる一本
こちらは、京都丹後で織られた打ち込みがたっぷり入った生地を手縫いでふっくらと縫製。光沢のある畝織りのシルク地が使用されたタイは、独特のハリコシと締めた際の味あるドレープが特徴です。ブレザートレンドの波に乗って再び注目されるレジメンをトラッド色を濃く反映。
締め心地のよくなる芯地と裏地を使用
程よいハリとコシの生地で締め心地は快適。日本製ハンドメイドがU-1万円というのも嬉しいポイント!