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唯一無二の独創時計「ジョーカー」が、今の気分な小径仕様にアップデート!
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腕時計といっても千差万別ですが、これほどまでにユニークなものは他にない⁉と言っても過言ではないのがロシアの「コンスタンチン・チャイキン」が2017年に発売した「ジョーカー」。トランプのジョーカーをモチーフにした文字盤がなんともアイコニックな一本です。
此度、そんな名作のアップデート版が登場しました!
ロシアの奇才による超ユニーク時計、ジョーカー

NEWジョーカーについて紹介する前に、まずはジョーカーのこれまでについておさらい。
そもそもコンスタンチン・チャイキンとは、同名の独立時計師が立ち上げたブランド。ロシアのサンクトペテルブルク電気通信大学の無線工学科を卒業後、2003年にアブラアン=ルイ・ブレゲの作品を鑑賞したことをきっかけに、独学で時計製造を開始しました。
独創性あふれる時計で当初より人気を博していましたが、明確なブレイクスルーとなったのは2017年のバーゼルワールドにおいて「ジョーカー」を発表したとき。時分表示を「目」、ムーンフェイズ表示を「口」に見立てるという奇想天外なデザインが話題を呼ばないはずはなく、99本限定で販売されたものの、バーゼルワールドの初日に完売したそう。
現在ではさまざまなバージョンを展開するブランドの「顔」として君臨していますが、今回ご紹介するのはそのアップデート版。
今の気分な小径ver.が登場!
新作の名前は、その名も「ジョーカー クラシック」。2024年4月にジュネーブで開催されたマスターズ・オブ・ホロロジー展においては、発表されるや否や大反響だったそう。
誕生当時と同じアイコニックなルックスはそのままですが、7年の時を経てしっかりアップデートされています。
まずもってわかりやすいのが、ケースの直径が42㎜から40㎜に縮小されていること。小径ブームが叫ばれて久しい昨今、ジョーカーもまたしっかり追随。しっかりとインパクトはありながらも、小径ゆえ収まりがすこぶるよし。日本人の細めな腕にもマッチしやすくなりました。
ベゼルを僅かにスリムなものにするなどして小径化を図っていますが、ジョーカーをジョーカーたらしめる「顔」はオリジナルと同サイズ。より小さな文字盤に配置されることで、その印象はさらに強烈なものとなっています。
ムーブメントは、本作のために新たに特別製作された、自動巻きキャリバー「K.18-18」に変更。スイスの名門ムーブメントメーカー「ラ・ジュー・ペレ」によるものをベースにしており、波状の「コート・ド・ジュネーブ」や手作業で磨かれた面取りなど、非常に精巧な構造。裏蓋がシースルーバックとなっており、その姿を拝むことができます。
68時間のパワーリザーブを誇るため、巻き上げいらずで3日間駆動してくれるのもポイント。見た目だけではなく、しっかりとした機能性を備えています。


カラーバリエーションについてもオリジナルのホワイト×グリーンのほか、グレー×レッドのカラーバリエーションも同時展開。どちらもインパクト絶大ですね。
そんな意欲作、気になるプライスは……要問い合わせという感じ。世界中にファンを抱える超人気シリーズの最新作ですし、ビビッと来た方はお早めに問い合わせしてみて!
INFORMATION
サイズ:40×12.2㎜
キャリバー:K.18-18(自動巻き)
パワーリザーブ:約68時間
ケース:ステンレススチール
風防:反射防止コーティングサファイアガラス
フェイス:銀メッキ、ルテニウムメッキ、ギョーシェ・グレイン・ド・リズとパヴェ・ド・パリ模様のレリーフ装飾
ベルト:カーフスキンの裏地付きブラックアリゲーターレザー
防水性能:3ATM
納品予定:オーダーから6~7か月後
参考価格:要問い合わせ
(問)
アンドロス
☎03-6450-7068
https://konstantin-chaykin.jp/products/joker-classic-green