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スタイリストも太鼓判!シチズン プロマスターのオン⇄オフ無双する最少径“白パイロット”を知っとけい
いま、お洒落な人の間で小径の時計が人気なのはご承知の通り。そのトレンドにマッチする見逃せない新作が、シチズンの本格スポーツウォッチブランド「プロマスター」から登場しました!
男ゴコロをくすぐる硬派なパイロットウォッチながら、絶妙なサイズ感とピュアな白文字盤のおかげで、キレイ目な格好にもスッと馴染むじつに美味しい仕上がり。
しかもお値段は極めてお手頃。そんなオンオフ無双な“白パイ時計”の魅力を、深掘りしてみましょう!
STUDY1:まずはシチズンの本格スポーツウォッチ「プロマスター」について知る
1989年に始動した「プロマスター」は、シチズンのチャレンジスピリットと、100年の歴史の中で培った高度な技術力を注ぎ込んだ本格スポーウォッチブランド。
「LAND(陸)」「MARINE(海)」「SKY(空)」の3シリーズがあり、それぞれの環境下で活躍するプロフェッショナルたちの要求に応えるべく、本格仕様のガチンコなモデルを取り揃え、搭載される先進のテクノロジー、そしてスポーティーなデザインの魅力とあいまって、世界各国で大好評を博しています。
類稀なるスペックで米海軍にも愛される”SKYシリーズ”
今回ご紹介する新作は、このうちの「SKY」シリーズから登場したもの。同シリーズは飛行時に必要なクロノグラフや航空計算尺を盛り込んだ結果、「LAND」や「MARINE」シリーズ以上に男ゴコロをくすぐるメカニカルな風貌のモデルが多いのが特徴。
例えば、アメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊Blue Angelsとは20年以上にわたって同隊の象徴的なカラーリングなどを採用した“Blue Angelsモデル”を発売し続けている実績もある本格仕様のパイロットウォッチなんです。
STUDY2:小径でも際立つ存在感。細部までこだわりの「機能美デザイン」を知る
当然、今回の新作も本格的なパイロットウォッチとして作られたわけですが、実機を眺めれば、誰もがこの時計を日常使いでガンガン活用したくなるでしょう。
シリーズ最小径の40㎜モデル!

理由はまず絶妙なプロポーションにあり。クロノグラフ搭載機、しかも航空計算尺まで装備したモデルとなると、視認性や操作性を高めるためケースサイズはどうしても大きくなるもの。
なのにこちらは、径40㎜とSKYシリーズ最小サイズを実現! 回転ベゼルを装備するため文字盤もギュッと凝縮感が高まっており、サイズ以上にコンパクトな印象を受けます。最近の小径時計のトレンドにマッチしたクロノグラフと言えるでしょう。
ベゼルは古き良きパイロットウォッチの意匠を踏襲
あ、念のため説明しておきますと、このモデルが搭載する航空計算尺とは、ダイヤル外周の目盛りと回転ベゼルの目盛りを合わせることで、加減乗除のほか、飛行距離や燃費消費率などを目安として計算できる機能のこと。昔から多くのパイロットウォッチはこれを備え、今もコックピットの計器が壊れた場合、パイロットは最終的にこれを頼りに飛行を行うという、いわば命綱のようなギミックです。
その計算尺の数字や目盛りがまったく潰れていないのも、時計のサイズを考えればすごいと言わざるを得ません。回転ベゼルの刻みも非常にグリップしやすく、この時計はやはりプロ仕様なんだなと実感できます。ちなみに長くて太い時分針や、随所に配された赤の差し色なども、コックピット内での視認性を追求した結果です。
ベルトのデザインにもパイロットウォッチらしいこだわりが
なおSKYシリーズのブレスレットのコマは横から見ると独特のカーブが与えられていますが、これは航空機の空力を考慮した翼の断面を模しているんだとか。ぶっちゃけ機能とはあまり関係ありませんが、こんなところにグッと来る人も多いはず。
光発電で長寿命の独自技術も抜かりなく
デザインばかり語ってきましたが、もちろんメカズニズムも隙なし。搭載するのは光発電エコ・ドライブで駆動するクロノグラフ・ムーブメント。
ちなみにエコ・ドライブとは、太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし続ける、シチズン独自の技術のこと。定期的な電池交換も不要で、たった一度のフル充電で半年以上動き続けてくれます。エコを意識したい今の気分にも完全に合致した優れた心臓部と言えます。
STUDY3:敏腕スタイリストも太鼓判! オンオフで使えすぎる「汎用性」を知る
とまぁ、小径ながらも、デザインにもメカニズムにも、シチズンのこだわりがギュギュッと詰まったパイロット時計であることは十分理解していただけと思いますが、読者としては、一番気になるのが今どきのファッションとの相性でしょう。
実際のところどうなのか、本誌ビギンで長年冴えたスタイリングを紹介し続け、時計にも一家言あるベテランスタイリストの武内雅英さんに実機を見てもらいました。
私が答えます!
スタイリスト 武内雅英さん
ドレスからカジュアルまで幅広い分野をこなす敏腕。じつはファッションページにおける時計スタイリングのセンスにも定評あり。
スマートな小径はビジネスでも好印象!
「クロノグラフやダイバーズといったスポーツウォッチをビジネススタイルに合わせるのは今や一般的になっていますが、ケースが大きな時計だと手元の主張が強くなりすぎて、たとえばシックなスーツなどに合わせた場合、チグハグな印象となるのは否めません。その点こちらは径40㎜と控えめなサイズなので、すんなりと馴染むのがいいですね」(武内)
全体的にモノトーンでまとまったカラーリングもスーツスタイルと合わせやすい要素と武内さん。とくにグレー系のスーツとは最高の相性を見せると言います。
「VゾーンをBDシャツ+ニットタイのように少しスポーティな感じでまとめれば、よりバッチリ格好良くまとまると思います」(武内)
上品なメタル文字盤が休日カジュアルを底上げ
武内さんはソリッドでありながら、文字盤やケース、ブレスレットの随所に鏡面仕上げを施しているところも高評価。
ラグジュアリーな雰囲気もあり、これ1本あるだけで休日のリラックスしたスタイルもぐっと大人っぽく格上げされると言います。
「こういう光発電時計は、文字盤下のソーラーセルに光を集めやすいよう、樹脂製の文字盤を使ったりしがちですが、このモデルは文字盤に金属を用い、集光をインダイヤル部分で行なっているのもいいですね。だからフェイス全体の高級感がスポイルされず、かつ下にソーラーセルが隠れていることが全然わからない。さすが光発電の元祖たるシチズンの技術力ですね」(武内さん)
本格パイロット顔がスポーツミックスにもハマる!
もちろんパイロットウォッチは元来スポーティな時計ゆえ、キャンプやフェスに出向くときのようなアクティビティな装いの引き締め役にも絶好と武内さん。
とくにこのモデルは、文字盤やベゼルの数字や目盛りが男ゴコロをくすぐるメカニカルな味わいを高めているため、シンプルなスポーツミックススタイルのコク出しに効くと言います。
「ここではネイビーのアノラックパーカに合わせましたが、文字盤がクリーンなシルバーなので、アウトドアアウターに多い派手めなカラーを受け止めてくれるのもいいですね。本当にファッション汎用度の高い時計だと思いますよ」(武内さん)
いかがでしょうか? スタイリストもオンオフ安パイな時計と大絶賛するこの“白パイ”、いよいよ食指が動いてきたという読者も多いのではないでしょうか? となると気になるのがお値段ですが、なんとアンダー10万円で購入可能! 周囲と差のつく時計が欲しいなら、迷わず買っとけい! ということですね。
STUDY4:ついでに……”白パイ”以外の見逃せないカラバリも知る

じつはプロマスターのSKYシリーズから登場した40㎜径の新作パイロットウォッチは、“白パイ”以外のカラーリングもあり。それがご覧のサーモンとカーキです。ともにトレンドのニュアンスカラーをまとい、ファッションの差し色に絶好。
ちなみに白パイとは異なり、いずれも文字盤外周のリングを文字盤と同色にし、ベゼルはインダイヤルと同じグレーに。こういう細かなこだわりもあって、とても完成度の高い仕上がりです。自分の嗜好に合うパイロットウォッチはどれか? 店頭でじっくり選んでくださいませ♪
商品の問い合わせ先/シチズンお客様時計相談室 ☎0120-78-4807
※表示価格は税込みです
写真/若林武志 文/吉田巌(十万馬力) スタイリング/武内雅英 編集/鍵本大河(Begin)