【小さくてもインパクト大】伝統工芸×覆面レスラーの異色タッグの巾着バッグ【インデンノヤマモト×ジムマスター】
ここ数年、荷物のミニマム化に伴い巾着バッグの人気が上昇。そんな巾着バッグ市場に一石を投じるのがこちら、「印伝の山本*(甲州印伝**)×gym master」コラボのビギン別注品です! 一切合切(いっさいがっさい)を語源に持つミニマルな日本の伝統的なバッグ「合切袋(がっさいぶくろ)」に、ジムマスターの人気柄である覆面レスラーをプリントしちゃいました♪ 丈夫な鹿革に漆で模様付けをする甲州印伝の伝統技術で作られたバッグは、ユニークながらもどこか高級感を感じさせます。小さいながらもインパクト大なので、何気なく持つだけでもコーデのアクセントになってくれますよ!
人気の覆面レスラー柄を伝統工芸にプリント
「合切袋」は一切合切の名の通り、決まった用途はありません。何を入れるのも自由!手ぶらだとファッションが決まらないなんていうときに、ちょっとスマホと貴重品を入れて出かければ、ちょうどいいアクセントになってくれる色展開になってます。特に鉄紺×黒色の組み合わせは持つだけで遊び心のある粋な大人スタイルになれちゃうこと間違いなしです。
全3色で展開中
印伝の山本とは?
甲州印伝の伝統工芸士である3代目・山本裕輔の祖父・金之助が「山本商店」として創業。第二次世界大戦中の鹿革規制により途絶えかけた甲州印伝を、従来の印伝にない色で染めた鹿革を製品に使用することでその認知を広め、現在までその確かな技術と柄と組み合わせると何十万通りにも及ぶ多様な色彩で甲州印伝の未来を見据えた展開を続けている。
甲州印伝(こうしゅういんでん)とは?
鹿革に漆で模様付けをする山梨県の伝統工芸品。400年以上の歴史を持ち、その耐久性の高さから戦国時代には武具にも用いられていました。現代ではバッグや小物など多種多様な製品が展開され、漆で描かれる模様の美しさとデザイン性の高さから人気を博しています。