アメリカンツーリスターのスーツケースが旅のお悩みを“まる”っと解決！

スーツケースは一度買うとなかなか買い替えないもの。どうせなら、旅の気分がさらにアガるお洒落なデザインを相棒にしたくない？
となれば「アメリカンツーリスター」の「キュリオ」は最高の選択でしょう。レコード盤のような溝を刻んだ外装とポップなカラーは、旅のいろんなシーンで映えることうけあい。むろん90年の歴史を誇る米国の老舗ラゲッジブランドだけに、品質も性能も文句ナシです。それでいて価格はお手頃だから、浮いた予算を旅先での観光や食事、お土産に回すこともできる！　この夏、記憶に残る楽しい旅がしたいなら、選ぶべきはコイツです。

さくっとおさらい！
米国の老舗「アメリカンツーリスター」とは

軽量で丈夫な上に、パッキングしやすく、見た目もお洒落……。アメリカンツーリスターはそんな良くデキのスーツケースを昔からお手頃価格で提供してきた米国ブランド。じつは90年の歴史をもつ老舗なのです。その歴史を改めて歴史を紹介しましょう。

1933年にソル・コフラー氏が、米国ロードアイランド州プロビデンスに設立したラゲッジカンパニーが全ての出発点。多くの人が買えるよう、わずか1ドルで発売した丈夫なスーツケースが全米で大評判を呼びその名を世に知らしめました。その後旅客機の発展とともに成長し、物質を型に流し込んで成形するモデルを世界で初めてリリース。さらに、その高い性能を証明するため、主要エアラインの客室乗務員が実際に使用する“フライトテスト”を世界で初めて実施。これは当時の広告でも紹介され、ゴリラなどをキャラクターに用いた一連の耐久性アピールの広告キャンペーンも話題を呼んだとか。近年サムソナイトグループの一員となったが、圧巻のコスパぶりは変わらず、現在では世界の100カ国以上で展開しています。

ブランドの顔とも言える
ポップなスーツケース「キュリオ」

レコードのグルーヴ（溝）のように模様が全体に広がる印象的デザインと高い機能性が魅力の、アメリカンツーリスターの看板コレクション。2017年のデビュー以来、アップデートを繰り返しながら高い人気を維持している、ブランドの定番なのです。

旅行のあるある悩み、「キュリオ」があればまるまる解決♪

ホテルが思っていたよりも狭かった……

片開きの「ブックオープン型」なら省スペースで問題なし！

本体に厚みを持たせ、フタを薄くすることで、狭いスペースでも出し入れを容易にしたブックオープン構造。見開き両サイドに収納スペースを持つスーツケースはガバッと180度に開かねばならないが、これなら省スペースでOK。パッと荷物を取り出したい時に活躍します！

石畳の道が多くて持ち運びが心配……

サスペンションホイールでラクラク引ける～

海外の歴史ある街は石だたみのところが多く、そこを長時間スーツケースを転がして移動するのは一苦労。その点キュリオは衝撃を吸収する高性能なサスペンション付きのダブルホイールを装備するため、デコボコした路面でもスムーズな走行性能を実現してくれる。

お土産、買いすぎた～～！（汗）

荷物が増えても安心！最大20％拡張

旅先でスーツケースに収まりきらないほどお土産を買いすぎてしまうことはよくある話。そんなときもキュリオなら大丈夫。エキスパンダブル（拡張）機能を搭載しており、センターにあるファスナーを開くだけで、簡単に約13〜20%ほど容量を拡張できちゃいます！

機能もしっかりとしたスーツケースは、値段が高くなかなか買いづらいイメージ……

最大サイズもU-5万円の高コスパ

製造コストや輸送費の高騰、為替の影響と、今や海外ブランドのスーツケースを買おうと思ったら二桁万円の出費は当たり前。そんな方々の救世主が「キュリオ」です！　創業間もなくの「1ドルスーツケース」をヒットさせた頃より、コスパの高さはココの伝統。飛行機内持ち込み可能サイズは2万円台、海外への長期旅行や家族分の荷物をまとめて入れられる大容量サイズでも4万円台後半と、90年ブランドとは思えぬ値付けなのです！

スーツケースの目印や荷物の整理にもってこい
トラベルアクセサリーも必見

米国ポップカルチャーを投影したようなキュリオ。その世界観とマッチするアクセサリーを使えば、一層楽しい旅になること間違いなし！

旅好きも納得の”丸印スーツケース”
これを持っておけば間違いない！

（問）サムソナイト・ジャパン　☎0800-12-36910

※表示価格は税込み

写真／上野 敦(プルミエジュアン)　文／吉田 巌（十万馬力） スタイリング／飯塚 俊