【THE NORTH FACEなど】“洒冷感”たっぷりなアウトドア&スポーツブランドの夏コーデ
頭からつま先まで涼! 涼!! 涼!!!
アウトドア&スポーツブランドの優良ギアで「洒冷感向上計画」
“涼”ばかり優先しがちな夏場でも洒落感は犠牲にしたくない! そんな服好きの夏コーデ事情にジャストなのが、アウトドアとスポーツ分野の専門家たち。最先端の冷感テクと洒落っ気が同居した優涼ギアで、センスはフルに、ストレスはゼロに装いましょ♪
①Bonfire[ボンファイア]
パターンベルトハット
30年以上にわたってスノーボードウェアを手がけるアメリカの実力派。最近ではそのノウハウを活かしてカジュアル方面にも領域展開し、こんな気が利いた小物類も。
吸汗速乾素材を使ってるってのも嬉しいけど、接触頻度の高いスベリ部分に接触冷感素材を配しているってのが、夏には正義ですよね。4180円(マニューバーライン)
スベリ部分がヒンヤリ♪
②THE NORTH FACE[ザ・ノース・フェイス]
ロングスリーブ マドラスシャツ
フツーのお洒落なシャツだと思ってたら大間違い。実はこれ、接触冷感&吸水性に優れる紙糸で織り上げた生地で仕立ててるんです!
しかも速乾性に優れるリサイクルポリエステル糸も混紡してるから、洗濯後すぐに乾いてまた登板可能に。初夏までフル活躍してくれますよ。1万9250円(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
③SALOMON[サロモン]
S/LAB ファンタズム クルー
ここのシューズはファッションの市民権を得て久しいですが、お供たるソックスもまたかなりお洒シャレ冷。独自の冷却繊維を使って編み立ててるから、ビビるほど通気性抜群で、オートマで体温調節してくれちゃうんです。
ガチランナー用だけど、機能的だし、赤も利いてて街履きもよさげでしょ? 4290円(サロモン コールセンター)
④Eddie Bauer[エディー・バウアー]
ソーラーホイルショーツ
2023年日本に再上陸して定番好きを歓喜させた名門の、“今”を感じる機能派ショーツ。吸水速乾性とストレッチ性に優れるサーパスドライ生地に、抗菌防臭&接触冷感加工を施すことで、夏に生じがちなストレスを一掃!
おまけに紫外線まで通しにくいなんて、もうキャンプだろうがフェスだろうが恐るるに足らず。6050円(水甚)
⑤Jack Wolfskin[ジャック・ウルフスキン]
プレライト ベントロー
ドイツの古豪が先端技術を結集したハイク用シューズ。テクい顔つきもそそりどこですが、ドライな履き心地が持続するアッパー素材“テキサフロー”や、接触冷感インソール“テキサチル”、通気孔を設けたミッドソール“クロスベント”など、蒸れ知らずな機能がテンコ盛り。1万7600円(ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス)
独自の接触冷感インソール
※表示価格は税込み
[ビギン2024年7月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。