【車好きのハートに着火!】老舗メーカーのデッドストックパーツがキーホルダーに【ボタンワークス】
車好きがこだわるのは車体だけではありません。特にキーホルダーは、車を手にすると真っ先にどのようなものをつけようか悩むものですが、そんな車愛好家のエンジンに火をつけるのが、ボタンワークスの「CHAMPION KEY FOBCT」。それもそのはず、なんとこちらは、米国の老舗パーツメーカーのデットストックを贅沢にもキーホルダー化したという逸品なのですから。
米国の点火プラグ会社「チャンピオン」のパーツをアレンジ
デッドストックで眠っていた、アメリカの点火プラグ製造会社「チャンピオン」のスパークプラグギャップゲージです。スパークプラグとは、ガソリン車のエンジンの燃焼室でガソリンに着火、爆発させて動力を得るためのパーツのこと。その先っぽに備わった2つの電極の隙間を図るアイテムとして、開発されたのがこちら。プラグギャップゲージはCT-481。本来の役割をそのまま活かすことはできますが、「ボタンワークス」の定番Wリングと組み合わせてあるため、キーホルダーとしてもおすすめ!
ちなみに、「チャンピオン」は世界初の量産自動車であるフォード・モデルT以来、世界の自動車メーカーに採用され続けていることでも知られる老舗のファクトリー。車好きの友人へギフトに選ぶと喜ばれること請け合いです!