[7位]今月のいいモノランキング
「東芝ライフスタイル」のGF-W14HS
“スペパ”時代の救世主になりうるセカンド冷凍庫
壁にピタッとつけて設置できる1ドアタイプ冷凍庫。容量は買い物カゴ約2.6個分が収納できる135リットル。庫内上段には、アルミトレイの上に作り置きのおかずやごはん、肉・魚などの生鮮食品を載せるとセンサーが温度を検知し自動で急速冷凍する「自動急冷モード」を搭載。さらにアルミトレイ上の「W-UV除菌」により、菌を除菌・抑制しながら冷凍保存できる。4月下旬発売。オープン価格(実勢7万円前後)。
ヒヤ~ピタッ
タイパ&コスパ重視が叫ばれる昨今、おかずを作り置きしたり冷凍食品をフル活用したり、食事の質や効率を上げたいと考える人が急増。そこでぶち当たるのは「冷凍室の容量足りない問題」ってことで、セカンド冷凍庫がブームになっています。
さてこちら、何の変哲もない1ドア冷凍庫に見えますが、じつは背面の放熱スペースを必要とせず、壁にピタッとくっつけられるってのがポイント。超シンプルなデザインゆえインテリアにも干渉せず、ダイニングやリビングはもちろん、廊下やパントリーなど場所を選ばず置けちゃうんです!
作り置きのおかずやごはん、生鮮食品を新鮮なまま急速冷凍できる機能付きで、容量は2台目としては十分な135リットル。コスパやタイパに続き“スペパ”(スペースパフォーマンス)なんて言葉も登場する現在、“対効果の三拍子”が揃った最強の一台といえるでしょう。
セカンド冷凍庫導入検討者からの熱〜い視線は、当分冷めなそうです。
トレイの上に置くだけで食品の温度を検知し、急速で自動冷凍!
ダイニングでもリビングでもOK 場所を問わないシンプルデザイン
(問)東芝生活家電ご相談センター
☎ 0120-1048-76
東芝ライフスタイル https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
※表示価格は税込み
[ビギン2024年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。