【鬼瓦でこっそり厄除け!】なつかしお菓子のロゴ木札【三州鬼瓦×タマゴボーロ】
厄年のお守りに◎
鬼瓦とタマゴボーロが出会って木札になりました♪
2024年の立春は、2月4日。季節の暦である二十四節気(にじゅうしせっき)においては春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。立春の前日に「節分」がありますが、これは新年を迎える前に悪いものを払って新しい一年の無病息災を願いましょうよ!という行事といわれています。厄年の厄払いも節分までに、と言われたりしますね。
そんな節分に、「豆を食べるのがツライんです…タマゴボーロじゃダメですか?」というスタッフのひと言から半分勢い、半分本気ではじまった節分企画から誕生した(しちゃった)のが「Begin別注 三州瓦製タマゴボーロ木札」です。木じゃないじゃないというツッコミはご容赦を!
もともと縁起物と呼ばれる木札を魔よけ厄除けの役割があるとされる鬼瓦の製法で、鬼瓦を作る鬼師(鬼瓦職人)が本気で作っているので、厄除け効果はばっちりじゃないかと思います。ということで、厄除けのお守りにひとついかがでしょうか?いぶし銀の「イワモトのタマゴボーロ」レトロなフォントがなんとも渋かわいいいので、厄年なんてことも忘れさせてくれます♪
愛知県コラボ【三州鬼瓦×タマゴボーロ】Begin別注 三州瓦製タマゴボーロ木札
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愛知県西三河地方(旧国名三州)で発展してきた三州瓦を手掛ける「鬼福製鬼瓦所」と、愛知県のお菓子メーカー「岩本製菓」をニッポンビギンがマッチング。節分の無病息災の願いを込めて、古くから縁起物とされてきた木札を三州瓦で作りました。タマゴボーロのロゴの刻印がなんともレトロで味わい深いですね。
鬼瓦は、粘土を成形し、乾燥後に1100℃以上で焼成したいわゆる“陶器”。焼成の最終工程で燻化を行い、素地表面に炭素被膜が作られることにより銀色に発色します。この色が俗にいう“いぶし銀”。釉薬を用いないため、革製品のように徐々に味わい深い色へと経年変化していくので、育てる楽しみがあるというのが鬼瓦の特徴のひとつでもあります。
裏面には「鬼福製鬼瓦所」さんが手掛けたという証の「三州 鬼福」の刻印がされています。鬼瓦を作る鬼師(鬼瓦職人)が本気で作っていることの証です。
普段使いのバッグにつけても◎
スーツケースやゴルフバッグなど大きな鞄に付けるのもいいですが、意外と(?)普段使っているようなバッグ類に付けてみても馴染みがいいんです。付けているうちに経年変化して、持つ人の唯一無二の個性が表われてくるので面白いですよ。
美味しいタマゴボーロとおまけのステッカー
「Begin別注 三州瓦製タマゴボーロ木札」には、口に入れると”ふわっ”ととける岩本製菓のタマゴボーロ(12g×1袋)と、タマゴボーロの動物キャラクター5種類のうちいずれか一つのステッカーが付いてきます! ここでしか手に入らない非売品のステッカーです。どれが出てるかはお楽しみ。
タマゴボーロを鬼が食べる!?
節分の無病息災の願いを込めて、魔よけ厄除けの役割があるとされる鬼瓦をモチーフとした鬼瓦皿を。そして、 “年の数だけ豆を食べる” というのが難しい小さなお子様にも、日本の年中行事をたのしく伝えていけるようにとの願いを込めて、豆の代わりに豆そっくりな「タマゴボーロ」を組み合わせた「節分箱」も作っちゃいました。こちらは5連ボーロ(12g×5袋)とおまけのシール1枚付き。
厄除けしつつもニッコリ笑顔の鬼瓦は受験生への招福(笑福)ギフトとしてもおすすめです。
【Begin別注】鬼瓦とタマゴボーロの節分箱
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