【世界にひとつだけの絞り染め】京都伝統の“京鹿の子絞り染”ルームシューズで自宅ライフを豊かに
気が付けがあっという間に年末年始を迎えようとしています。移動のコストや労力を鑑みて、休暇中は自宅でのんびり過ごす方も結構いるのではないかと。久しぶりのゆったりした自宅ライフはある意味では非日常。ダラダラしすぎず、適度にリラックスした豊かな時間を過ごすためには。使用頻度の高い“日用品の充実”がひとつのカギになりそうです。そこでオススメしたいのがコチラ。ビギンマーケットがこのたび立ち上げた新レーベル「NIPPON Begin」にラインナップした、京都の伝統工芸“京鹿の子絞り染(きょうかのこしぼりぞめ)”の鹿革ルームシューズです。鹿革の高級感と伝統的な技法から生まれる風格が、非常に洗練された空気感を醸し出します。年末年始でも通常の休日でも、自宅時間が心地よくなるルームシューズですよ♪
日本の伝統工芸やくらしの道具をデイリーに楽しむ新レーベル
京都の伝統技法で気分をグッと格上げ
柔らかな鹿革を、「京鹿の子絞(きょうかのこしぼり)」(※1)の伝統技法「柳絞り」(※2)で藍色に染めたルームシューズがコチラ。
※1・・・室町時代から江戸時代初期にかけて辻が花染(つじがばなぞめ)として人気を博した絞り染めは、京都一帯では「京鹿の子絞(きょうかのこしぼり)」として技法が確立し、現代まで受け継がれています。「鹿の子」という名前の由来は、絞り染めの模様が子鹿の斑点に似ていることから名付けられたと言われています。
※2・・・「柳絞り」は細い芯にひだを取りながら布を巻き付け、糸で巻き締めて染色・防染する技法です。
独特な染め柄から手仕事の匂いが漂う
京鹿の子絞の伝統工芸士である松岡輝一がこれまでに培ってきた伝統技法を活かし、ルームシューズの概念を覆すような佇まいをもつ逸品が誕生しました。職人の手仕事による絞りの表情は、一点一点異なり、自分だけの1足として気分を格上げしてくれます。
一点一点、柄が異なるのも味わい深い
伝統工芸らしい風格♪
カカトにかぶせてシューズライクにも履ける
デザインだけでなく、鹿革ならではの足当たりの良い快適な履き心地にもこだわりました。伝統的な手仕事による上質なルームシューズは、贈り物としてもおすすめです。
より柔らかいニュアンスのコットン製も
鹿革の16,500円に対して、コットンは10,780円。リーズナブルに伝統工芸が楽しめます。