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トナカイが目印!極寒の地でもヨユ~な秘密を聞いてみた
「ノイン」の服づくりがスゴすぎた~~!!!
旅の知恵が随所に活きた語れるグッドデザイン
高機能や上質を謳うブランド数あれど、そこにストーリーがあってこそ、目の肥えた大人も唸るってもの。 ノインはテキスタイルメーカーを母体に持ち、高品質な服づくりでにわかに存在感を強めている気鋭ブランド。 でも、ただ高品質なだけじゃ〜ありません! すべての服に、生まれた必然があるのがノインのスゴいところです。
と言うのも、ノインを手掛ける大木ハカセさんは数十年来、世界中の秘境を渡り歩いてきた生粋のアウトドアズマンで、その経験から生まれたのがノインの服。
氷点下の寒風の中でも暖を取れる特殊構造のダウンや、長距離移動が苦にならない、ラクラク・ぬくぬく仕様のスウェットなど、どれも旅人の知恵が活きたものばかり。 そんな果てない旅路に映える、クラシックなデザインも説得力は抜群です。
ブランド名とアイコンは童話『赤鼻のトナカイ』に出てくる9番目のトナカイに由来し、“普通とは違うけれど、みんなを幸せにする存在に”というメッセージが込められているんだとか。 品質に見栄え、そしてエピソード。 1着の服にこれだけの魅力を詰め込むノイン、やっぱり只者じゃありません…!!
トナカイが目印!
(ノイン)って?

これまでさまざまな旅を経験した大木ハカセさんによって2018年に設立されたウェアレーベル。 ドイツ語で“9”を意味するブランド名の由来は前述の通り。
極寒地での知恵を活かして外気をシャット“ダウン”
NEUN [ノイン]
P-MG1
830フィルパワーの極上マザーグースダウンを使ったダウンジャケット。 コーティング処理せずに撥水性を持たせたグログラン地のシェルがレトロなムード。各12万1000円。
着回ししやすいブラックとオリーブも!
表地はアウトドア仕込みの60/40クロス
表地は古き良きアウトドアを思わせるコットン60%、ナイロン40%のいわゆるロクヨン素材です。クラシックですが、ライトウェイトで着心地も軽やかに。
レイヤードチューブ構造でダウンが肌に密着!?
通常のバッフルではどうしても生じてしまう、羽毛の少ないコールドスポットは極寒の環境下では命取り。そんなダウンの弱点を克服すべく考案したのが、ダウンチューブをブラインドのように重ねるこの構造です。体に自然にフィットし、湿気は隙間から逃がすので、暖かくて不快感もグッと軽減されました。
それぞれが独立し、下に垂れながら重なる特殊な設計。
極寒地の知恵を活かしたモバイル機器ポケット
普段は大丈夫でも、極度に気温が低いと電子機器の多くは性能が低下します。このダウンは体温によってそれを防ぐポケット配置にしているので安心です。
こだわりのつくりを取材!
「ノイン」ブランドディレクター大木ハカセさん
約40年の旅とアウトドアも経験を活かし、ノインの企画、デザイン、素材選定、フィールドテスト、プロデュースの全てを手がける。
着たまま寝られそうな極フワスウェットもスゴい
NEUN[ノイン]
アウトドアスウェット フーディ01/パンツ01
肌触りの良さと暖かさを兼ね備えた独自のスウェット仕立てのフーディ&パンツ。肉厚ながら柔らかく、一度着たら手放せない心地よさと、都会的なルックスを両立している。パーカ各2万8600円、パンツ各2万3100円。
ヴィンテージ感漂うアッシュグレーも!
特殊起毛がボリューミーすぎる!
一般的な裏起毛はループ状のスウェットを引っ掻くことで作られていますが、それだとループが破壊され、着た時の保温力はかなり下がります。 このスウェットは、生地の段階から起毛を生む特殊な製法によって、ループ部分と起毛部分、2層の保温効果を持たせています。 暖かさ、段違いです!
商品の問い合わせ先/ノイン
http://neun-official.com
※表示価格は税込み
写真/丸益功紀(BOIL)文/今野 壘