ジェントリーのVGシリーズは365日北から南まで全国を統一する最初の靴になる!?

日本中どこでも履ける欲しい機能が全部盛り
365日どんな天候でもどんなフィールドでも◎

“スニーカーみたいな革靴”という新たな紳士靴像を築きあげ、一躍新定番ブランドへと登り詰めたジェントリー。150年の歴史を誇る久留米の名門「ムーンスター」が手がけている！という骨太な背景が、まず萌えどころ。加えて1万円チョットという驚愕のコスパも、万物の価格高騰が続く現代において、服好きから救世主的立場で迎えられる一因となりました。

そんな安くてイイ！の新旗手が、“365日どこでも履ける全天候型シューズ”と銘打って開発した渾新作が、このVGシリーズです。キモはズバリ、先端技術を盛り込んだソールにあります。

独自形状の突起を適所に配置しつつ、大ぶりなガラス繊維ラバーも要所に備えることで、アスファルトに土、芝、雪、氷と、どんな道でも滑りに強い！　文字通り“VERSATILE＝多目的な”場面で“GRIP”してくれる優れものってわけ。

もちろんジェントリーと言えばな機能（下参照）もテンコ盛りされてるし、丁寧な吊り込みと精緻な縫製のおかげで、顔つきだって相も変わらず紳士的。だからこそ左の通り、平日にオフィスに行こうが、週末に街中やゴルフに繰り出そうが万事OK。北から南まで全国津々浦々、すべてのフィールドを一足で乗り切れちゃうんです。

こりゃひょっとすると、群雄割拠の紳士靴界において、全国を統一する最初の靴になるかも!?

全国を統一するてんこ盛り～な機能GUIDE

キルトタンは着脱可能な2WAY仕様!!

雨雪、砂利も氷上も
GE108 VG

moonstar gently［ムーンスター ジェントリー］
GE108 VG

味のあるモカ縫い効果でカジュアル映え必至のチロリアンに、横っ面がクリーンなコートソールをドッキング。おかげでクリーンな装いにも守備範囲を拡大してるし、何よりこの面でこの価格ってのが驚異的。各1万3200円。

こなれて見えるダークブラウンもあり

トレンドのチロリアンシューズは街歩きにも♪

バブアーのジャケット5万7200円（バブアーパートナーズ ジャパン）　スリードッツのカットソー2万7500円（スリードッツ表参道店）　バトー ドゥ シップスのパンツ1万7930円（シップス 銀座店）　ビナインのストール1万6960円（エヌエスナイン）

ローテク顔で前進あるのみ
GE107 VG

moonstar gently［ムーンスター ジェントリー］
GE107 VG

王道白スニもジェントリーが手がけると、より着用するシーンが不問に。オフィス⇔ゴルフってのは、あくまでその一例。コンフォートな木型のおかげでアクティブに動けてどこまでも歩けそうってのも、かなりの正義。各1万3200円。

合わせやすいブラックとネイビーも！

キルトタンなしでさわやかオフィスカジュアルに

バトー ドゥ シップスのジャケット5万1920円、パンツ2万2000円（シップス銀座店）　トラディショナル ウェザーウェアのシャツ2万9700円（トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）　オリバーゴールドスミスの眼鏡3万7400円（コンティニュエ）

キルトタンは泥除け代わりに。ゴルフまで無双状態!!

ゼロハリバートンのジャケット2万5300円、シャツ1万9800円、カットソー1万890円、パンツ2万4200円、サンバイザー7700円、グローブ3300円（すべてゼロハリバートン カスタマーサービス）

定番2型の新色も見逃せない

左・中／GE103　右／GE102

使い勝手のいい内羽根プレーントウと、トラッド感抜群のローファーは、ともにデビュー時から展開されている代表作。前者にはブラウンスムースレザー版が、後者にはオールブラック版と、ダークブラウンスエード版が新たに仲間入りしているが、いずれもジェントリーと言えばな機能もしっかり盛り込まれた、“スニーカーみたいな革靴”の好例だ。各1万1000円。

商品の問い合わせ先／ムーンスター カスタマーセンター
☎ 0800-800-1792
https://www.moonstar.co.jp/worldmarch/gently/
公式インスタグラム @moonstar_gently

※表示価格は税込み

写真／上野 敦（プルミエジュアン）　文／黒澤正人　スタイリング／宮崎 司（CODE）　ヘアメイク／北村達彦