スマホ撮影にマンネリを感じたら「インスタントカメラ」に乗り換える!
この悩みどうにかならないかな、こういうの欲しいんだけどな……。それ、ビギンが最適な“アイテム乗りかえ”をナビしちゃいます!スマホで検索するより早いかも~~!?
スマホ撮影にマンネリを感じてた[編集部カザマ]が乗りかえる!
絶妙なアナログ感で気分一新 “真四角”インスタントカメラ
デジタルネイティブ世代なんて言われる私ですが、正直スマホでパシャパシャ撮るのはもう億劫になってまして。撮っても大抵見返さない(笑)のに写真がストックされ続け、スマホのデータ容量を蝕まれていくだけなんです。
ただ、これは記録に残しておきたい!と思うことも多々。撮ったあとも忘れずに楽しめないかなぁと思ってました。そこで目を付けたのが、“真四角チェキ”の「SQ40」。“チェキ”は学生のときも使っていましたが、クラシックな風貌は今また新鮮! フィルムが正方形なので、複数人での集合写真や風景写真にも向いてます。
早速カメラを持って、念願だった町中華へ行ってきました。味のある雰囲気を活かしつつ、よく見ると行列までバッチリ写ってて、プリントで手元に記録を残せるのが嬉しい。膨大なスマホ内のデータに埋もれることなく記憶を呼び起こせます! この“真四角チェキ”、気持ち新たにまた写真撮影を楽しめそうです♪
FUJIFILM[富士フイルム]
INSTAX SQUARE SQ40
撮ったその場でプリントが楽しめるインスタントカメラ“チェキ”シリーズの、正方形のフィルムに対応した新モデル。高級感のあるレザー調のデザインは、付属のストラップで首からさげてもサマになる! レンズリングを回してセルフィ―に適したモードになるほか、オート露光機能が搭載されていることで、シーンに合わせて最適な明るさで撮影してくれる。1万8700円※編集部調べ(富士フイルム フィルムカメラお客さま相談窓口)
正方形フィルムは風景もダイナミックに!
レンズを回すだけの簡単操作で電源やセルフィーモードの設定が可能
シボ感のある質感なので、手馴染みもいい~!
※表示価格は税込み
[ビギン2023年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。