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Tシャツ、短パン、サンダル。夏はつい子供っぽくなっちゃって、どうにもコーデが上手くキマらない……。ってことで、夏のオシャレは露出も増える腕時計に一任しているんですが、時計選びは男にとってやはり難題。
しかも、定番好きなのに人と被りたくないっていう、まあややこしい(?)モノ好きなものですから、新定番たりうる新顔には常にアンテナを張っているわけです。そこで先日、久々にビビッ‼︎ 見つけちゃったのがコチラ。

リトアニアの新名門「ボストーク ヨーロッパ」

手掛けたのは、東ヨーロッパ・バルト3国の1つ、リトアニアを代表する時計ブランド「ボストーク ヨーロッパ」。
1930年にソ連の国営工場として設営された「モスクワ第2時計工場」の流れを汲む同ブランド。なんと当時は、軍公式腕時計の生産の大半を任されていたというから驚きです! そんな出自からか、タフな性能は今でも折り紙付き。極限のシーンで頼れるスポーツウォッチが有名で、自転車レースや格闘技界に根強いファン多数! ギリシャの特殊部隊や救助部隊にも導入されているほどなんです。

そんな本格派のスペックかつ気の利いたデザイン、それながらも手の出しやすい価格帯とあって、ビギンでもかねてより太鼓判! 知る人ぞ知る新名門ブランドなんです。
そんな「ボストーク ヨーロッパ」がこの度発表した新モデル。将来、ブランドを代表するであろう渾身の1本です!

リトアニア伝説の狼⁉︎ 遷都700年記念モデルがコーデに効く!

華奢なイエローが目を引くこちら、モチーフはリトアニア伝説の狼、“アイアンウルフ”。……とは、リトアニアの君主、ゲディミナス公(1275-1341年頃)の夢に現れた精強な狼のこと。鉄製の鎧をまとい、鉄の心臓を持つと言われるこの狼を守り神とし、大公は今も続くリトアニアの首都、ヴィリニュスへの遷都を成し遂げたんだそう。

そんな猛々しい狼ですが、ボストークの手に掛かればこの通り。華奢なイエローで表現しているので、悪目立ちも心配ご無用。大人のお洒落に相応しい絶妙なアクセントに!
しかも実はこちら、暗闇で浮かび上がる仕様……。男心をとことんくすぐる〜。

もちろん、シックな文字盤に万能のシルバーブレスゆえ、キレイめにもカジュアルにも対応可能。さらに防水性、衝撃性、視認性も充分だからアウトドアでも使えちゃうって流石ボストーク! 個性的ながらもちゃんと優秀!

軍需工場にルーツを持ち、リトアニアに本拠地を構える「ボストーク ヨーロッパ」ならではの、実用的でロマン溢れる1本。語れる未来の定番モデルに決まりでしょう!
世界限定700本なので、気になる人は今すぐチェック!

 

ボストーク ヨーロッパ
アイアンウルフ
ムーブメント:NH72自動巻きルテニウム加工ムーブメント
ケース:SS
⾵防:無反射加工3.75㎜厚K1クリスタルガラス
防⽔:200m
ケース径:43mm x 15.5mm
重さ:約218g
価格:10万7800円(税込)

(問)
株式会社アンドロス
☎03-6450-7068
https://vostok-europe.jp/

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