幻のスイス製ダイバーが進化して復活！ モーリス・ラクロアのポントス S ダイバー

1975年に誕生したスイスの時計ブランド「モーリス・ラクロア」！　クラシックとモダンを融合させた無二のデザインでありつつ、スイス製としてはかなりお値打ちな価格の時計を多数展開してきた名門です。

「アイコン」や「カリプソ」など名作と呼ぶべきモデルはいくつもありましたが、通の中で幻の名作と位置付けられていたのが「ポントス S ダイバー」。そのスタイリッシュなデザインとプロフェッショナルダイバー用としても通用するスペックの高さで人気を博していたのですが、残念ながらも数年前に生産終了……。ブランドには、復活を熱望する声が世界各国から寄せられていたそうです。

そんなラブコールを受けて、このたび「ポントス S ダイバー」がまさかの復刻！　デザインは初代モデルを継承していますが、ファセット加工が施されたインデックスやミニッツマーカーが鮮明さを増し、カレンダー表示の縁が盛り上げられているなど、視認性がしっかりとアップデート。また、フリーダイビングの元世界記録保持者にも開発テストを依頼するなど、防水性能の追求にも余念なし。久方ぶりの登場とあって、結構気合が入っています。

買い逃してまた幻になってしまった……なんてことにならないうちに、早いとこチェックすべしです！

ブラックダイアルとホワイトダイアルの2色展開。それぞれ3種類のバンドが付属しており、その日の気分で付け替えられる。ブラックダイアルには、オレンジラバー・ブラックラバー・ブラックファブリックが付属。ホワイトダイアルには、ホワイトラバー・ネイビーラバー・ネイビーファブリックが付属する。

ファセット加工が施された時針・分針・アプライドインデックスにはスーパールミノバを塗布しており、暗闇での視認性も確保。

問い合わせ先／モーリス・ラクロア（DKSH MESジャパン）　cg.csc1@dksh.com
https://www.mauricelacroix.com/jp_ja/