タイアップ
【カンパノラのコスモサイン】は“真のモノ好き”のsignだ!
突然ですが“腕時計に求める条件”って何でしょう? もちろん“デザインがいい”とか“使いやすい”なんてのは大前提。大抵の人はそれにプラスして“ネームバリュー”を挙げるかと。たしかに腕時計は、今や名刺代わりにもなる重要な装身具。ですがやっぱり他者評価と同じくらい、自分が惚れ込める時計が欲しい!と願う“真のモノ好き”にとっては、実は“ロマン”や“背景”こそが、最も重要視すべきポイントです。その視点に立つと、意外にも天文時計こそが一生時計としてベストチョイスなのでは?というのが、本項のキモ。その代表格が「カンパノラ」なのです。
「宙空の美」をコンセプトにスタートしたのは2000年。現在は5つのコレクションが展開されていますが、最も象徴的な存在がまさにそのコンセプトを体現する「コスモサイン」コレクションです。20年以上のロングセラーで、時計愛好家の間でも一目置かれる存在。ネームバリューやリセールバリューばかりが先行する時計と、眺めるたびにときめく時計のどちらが生涯添い遂げる対象になり得るかは考えるまでもないはず。真のモノ好きを語るには、作りのこだわりや背景を理解してこそ。「コスモサイン」コレクションはまさに、その証なのです。
【PRODUCT】
径45㎜に1193個の星座を閉じ込めた
It’s a small planet!

どうですこの神々しさ! こちらは北緯35度の全天星座で見える、4.8等星以上の恒星がなんと1027個、さらに星雲・星団も166個正確にレイアウトされた“星座盤”をダイヤルに備えた、同コレクションの代表作。しかもこの星座盤は単なる飾りではなく、リアルタイムの星座を正確に表示しているのです。
その使い方はいたってシンプル。日付けと観測地点を合わせて、時計と逆回りに回転する星座盤と月齢も調整。あとは南の方角を向いて盤面が地面を向くようにコスモサインを掲げるだけ。すると上画像のグリーンで囲われた部分に、現在の宇宙が表示されるという仕組みです。
ドーム状にふっくら含んだガラスには、その星々をしっかりと堪能できるよう視認性を考慮して球面デュアルサファイアを採用し、特殊なクラリティ・コーティングまで施す徹底ぶり。ガラス越しに見える小宇宙は圧巻! 夜空を見上げる機会を増やしてくれるなんて、実にロマンチック。リューズにはさりげなくブランドロゴを。ちなみにこのステンレスのブレスレットモデルは今季登場したばかりの新作で、オンスタイルのみならず、オフスタイルにも馴染むようになっています。

正確に再現した月の満ち欠けをダイヤル上にディスプレイする、月齢盤モデル。月齢はもとより、月と太陽の位置、太陽の出没時刻も表示してくれる優れものです。異なる速度で自動回転する24時間盤と月齢盤の動く様もまた、星座盤と同様に宇宙を感じさせてくれます。
【FASHION】
リングやバングルに頼る必要のない
ベーシックに映える最上級アクセサリー

コスモサインが星好きならず服好きにも推したい理由は、上写真を見れば一目瞭然。奥行きのある星座盤とそれを彩る深いブルーの相乗効果で、洒脱なアクセ効果も発揮! オフだろうがオンだろうが、すんなり馴染む、まさに宇宙なみの懐の深さを発揮してくれます。バングルやリングをジャラジャラ重ね付けするのが憚られる大人にとって、腕時計は臆せず着用できる数少ない装身具。一発で個性を主張してくれるうえ、知的で品も感じさせる。天文時計ならではのファッション性の高さも、コスモサインの魅力なのです。
【STORY】
天文に魅せられた時計技術者が生んだ
ロマン派ストーリーを身に着けられる
https://campanola.jp/stories/
公式ブランドサイトはこちらです。
https://campanola.jp/index.html

問い合わせ先/シチズンお客様相談室 ☎0120-78-4807 ※受付時間/9:30〜17:30(祝日を除く月〜金)
写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/黒澤正人 スタイリング/佐々木 誠 イラスト/TOMOYA 編集/増井友則(Begin NEWS)