日本初上陸!ドイツの完全ハンドメイドシューズブランド「エクン」
まだまだ続きそうなスニーカー人気、それに付随する“ローテクVSハイテク”論争にも未だ終わりは見えません。「定番のローテク好きだけど人と被りたくない!」「かといってレアなハイテクって年頃じゃ……」 そんな悩めるモノ好きの皆さん必見。ドイツはフランクフルトから、新進気鋭のシューズブランド「ekn(エクン)」が日本初上陸を果たしました!
地球のことを考えたら、完全ハンドメイド!
エクンの創業は2015年。大胆な色使いと無駄のないフォルムで、本国ドイツでは、高感度のアーティストやミュージシャンから絶大な支持を得ているブランドです。
特筆すべきはサステナビリティへの強いこだわり。トルコ語で”種”を意味する”ekin”をブランド名の由来とし、「持続性のある何かが育つように」という理念を掲げるエクン。なんと全ての製品が、ポルトガルの熟練職人によるハンドメイドなんです! というのも、靴製造による環境への影響を最小限に抑えるために、生産量を僅かにとどめたいからなんだとか。
SDGsを突き詰めた結果が完全ハンドメイド、ってなんて素敵で物欲そそる物語! そんなエクンから、この度リリースされるのは厳選されたこの4モデル。
ローテク?ハイテク? 本格派レトロフューチャーなら良いとこ取り!
エクンの特徴はレトロフューチャー(過去のSF作品などで描かれた未来)。厚めのソールと素材感あるボディで今っぽさを表現しながらも、気を衒わないシルエットと穏やかなパステルカラーで上品にまとめているのです。それゆえ、


デイリーモデル「ラーチ」
クラシックスニーカーをベースにした、エクンを象徴するモデル。EVAソールのクッション性と軽さにより、歩き心地も抜群。


アウトドアモデル「ポプラ」
テックウェアとレーシングスタイルから着想したデザインが特徴。シュータンのラバーバンドが良いアクセント。


レトロベーシックモデル「デイジー」
1980年代のテニススタイルと2000年代のスケートシューズをオマージュ。スニーカー愛好者が郷愁を感じる一足。


ハイエンドモデル「リアナ」
ストリート感溢れるスポーティーで未来的なルックスが魅力。ラバーバンドが独特の形状と適切なフィット感をもたらす。
これならちゃんと履き続けられそうですし、今なら誰とも被りません!
みんなが知らない今のうちに、こっそりゲットが賢明な判断♪
Quorinest(クオリネスト)店舗、 BENEXY(ベネクシー)店舗にて、5月27日(土)から展開中。