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東京クラフトビール醸造所3傑

【 飲み比べ 】近年、わずかなスペースでビールを醸造する「マイクロブルワリー」が東京に増えている。個性的でより好みなテイストを求めて、お店で、はたまたボトルで、飲み比べはいかが?

団地の一角、憩いの場で飲まれる下町ビール

東陽町 ガハハビール

[東陽町]
ガハハビール

江東区のオフィス街、東陽町の団地の一角で、常時8種前後のビールを醸造し居酒屋も営む。「ダンチエール」なるこちらは、エールビールながら苦みは控えめ、モルトの風味豊かなゴクゴク飲めちゃう一本だ。650円(ガハハビール)

三叉路で夜な夜な繰り広げられるビールの暴動

祖師ヶ谷大蔵 ライオットビール

[祖師ヶ谷大蔵]
ライオットビール

ウルトラマンゆかりの地、祖師ヶ谷大蔵のとある三叉路の角。常時10種前後のタップが並ぶビアパブの奥でビールは醸造される。「レキシコン・デビル」は、トロピカルで爽やかな香りのIPA。650円(ライオットビール)

多摩の清らかな水を使って醸すクセつよブルワリー

昭島 イサナブルーイング

[昭島]
イサナブルーイング

水源豊かな多摩地区、地下深層水を使いビールを醸す。もちろん店内食も可能で、自家焙煎コーヒーも自慢の店だ。「吹き替えよりも字幕で」は米文化のIPAに、日本の糀を使ったまろやかな味わい。800円(イサナブルーイング)

 
※表示価格は税込み


[ビギン2023年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin 2023年6月号

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東京上級ショッピング

定価820円(税込み)

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