25周年の節目にブリーフィング初期型トートが復刻
ブリーフィングの【ザ・トート】が復活
米軍のミルスペックに準拠したパーツを使い、ミリタリー製品を手掛ける米国の工場で“タウンユース”の鞄を生産する──。前代未聞のブランドが誕生したのが1998年のこと。今でこそ人気ブランドですが、当初は取り扱いがユナイテッドアローズのみだったと知る人は少ないかと。
写真はずばり、原点をなすモデルの復刻版。ビギンが初めて掲載した紙面を基に型を起こし、蘇ったのです。三社コラボはそういうワケ。
2000年4月号でいち早く紹介してました。
ブラックを三社で販売するほか、ブリーフィングがコヨーテ、ユナイテッドアローズがネイビー、ビギンがオリーブをそれぞれ販売。限定品ゆえお見逃しなく!
BRIEFING×UNITED ARROWS×Begin
[ブリーフィング×ユナイテッドアローズ×ビギン]
ザ・トート
エアバリスティックナイロン製。W43×H33.5×D18cm。4万2900円(ブリーフィング表参道ヒルズ店) ※オリーブはビギン限定。サイズ・価格同様。(ビギンマーケット)
内部の仕切り収納は着脱できるようアップデート!
※表示価格は税込み
[ビギン2023年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。