10万円アウトドアウォッチの正”買い”⁉
「タフネス・ウォッチ」ボストークヨーロッパって知ってる?
時計選びは男にとってなかなかの難題。まして、アウトドアウォッチなどのセカンドウォッチとなればそのハードルはさらにアップします。今回は、そんな男のセカンドウォッチ選びに終止符を打つアイテムをご紹介!
「ボストークヨーロッパ」という時計ブランドをご存知でしょうか? 東ヨーロッパ・バルト3国のひとつ、リトアニアの時計ブランドとして、続々とタフネス・ウォッチを世に送り出している知る人ぞ知る名門ブランドなんです!
「ボストーク ヨーロッパ」とは?


2004年に誕生した「ボストークヨーロッパ」。その最大の特徴は「極限で使えるアナログウォッチ」。モデルの殆どは、200 – 300メートルの防水性を兼ねて備えており、防水規格は、ISO2281規格の国際標準仕様となっており、製造時に一本づつ気圧テストを行っている。
また、時計のガラスには、衝撃に強い厚さ3ミリメートルのK1クリスタルガラスを採用している。強い衝撃が加わっても割れにくいのはもちろん、欠ける程度で粉々になりにくい性質を持っている。時計自体を守ることができるのも嬉しいポイントだ。


さらに、注⽬したいのが視認性へのこだわり。インデックスにマイクロガスライト管に封⼊することで、24時間発光。(※積算計部は、ルミノバ蓄光。)⼀般的な蓄光塗料を使ったインデックスより格段の視認性を実現。搭載されるムーブメントも、機械式には絶⼤な信頼性と安定した精度で定評のある⽇本のSII(セイコーインスツル)を採⽤。
このような背景から、スポーツシーンで、多くのアスリートからも深い信頼を獲得。自転車レースのタイムキーパー、格闘技、モトクロスレースでのスポンサード。ギリシャの特殊部隊や救助部隊などでも使用されています。
そんな「ボストークヨーロッパ」の一推しモデルをご紹介! ほぼ10万円と手の出しやすい価格帯ながらも圧倒的スペックを兼ね備えた逸品です!
潜水艦を再現した意匠に注目!Nuclear Submarine
1958年8月3日、潜水状態で北極点を通過し、史上初の偉業を果たした。世界初の原子力潜水艦SSN-571ノーチラスから名づけられたシリーズ。本ブランドの特徴である、300m防⽔、⾼強度のK1クリスタルガラスはもちろん、衝撃から時計を守る反り上がったベゼル、真っ暗闇でも時間が分かるマイクロガスライトを装備。米国潜水艦サービスの退役軍人協会の協力のもと製造され、細かな部分にまでその意匠が隠されています!
ダイヤルは、原⼦⼒潜⽔艦SSN-571ノーチラス内部のメーターを参考にデザイン。針は、計器の針の形をそのまま採⽤。
ケースは、原⼦⼒潜⽔艦SSN-571ノーチラスの⼼臓部リアクターをイメージして設計。
付属のシリコンベルトは、伸縮するため、ダイビングスーツやジャケットの上にも装着可能。
視認性をアップされるマイクロガスライトは、フェイスに装着。
カラバリも全9色と豊富なため、自身のファッションに合わせて選べるのもポイント。

ボストークヨーロッパ
ニュークリアサブマリン
ムーブメント:クオーツクロノグラフ
ケース:SS
⾵防:反射防⽌コーティングされたK1クリスタルガラス
防⽔:300m(30ATM)
ケース径:46×15.6mm
重さ:140g
価格:10万8900円(税込)
(問)
株式会社アンドロス
☎03-6450-7068
https://vostok-europe.jp/