【ギア系パンツの大本命!】便利なディテール満載の“オムニフィールドパンツ”【ルート】
モバイルギアのイメージが強い「ルート」。アイテムがミリタリー顔でタフな構造ゆえ「アメリカのブランド?」な〜んて思いがちですが、実は神奈川県の箱根に本社を置く日本のメーカー。アイデアやデザインのインスピレーションは、地元の豊かな自然から生まれています。マグリールやスマホケースはビギマでも売れ筋なんですが、ブランドの個性を活かしたウェアもマジで激アツ! 今回は「ROOT CO. PLAY Omni-Field Pants 2022」をご紹介します!!
山はもちろん、シティでも!
ツッコミどころ満載!?な多機能パンツ
「ルート」のオムニフィールドパンツは、とにかくディテールやポケットが豊富。引っ掛けたり、突っ込んだり、「これはどうやって使おう、ここには何を入れよう」と自分好みの使い方を考えるのが楽しいんです。
ウエストのぐるりにループを装備!
ウェビングベルト付きのウエストには、カラビナを掛けられるループが大小5つも備わっています。スマホやカードケース、水筒などをぶら下げて持ち運べるので、手ぶらで外出も可能です。
マグリールとミックス!
「ルート」のマグリールと合わせれば、その有用性もさらに倍増! ミニポーチの中に目薬やリップクリームなどを入れておけば気になったとき直ぐに対応できますし、ポケットに入れて持ち歩くよりも紛失の心配が減るはず。
大小さまざまなポケットが多数!
スマホ用やチケット用など、ポケットのサイズもさまざま。そのうち前後4つのポケットはジッパータイプ。激しく動いてもポケットに入れたものを落とす心配はないですし、サイクリングにもおすすめです。
引き手付きで開け閉めしやすい
生地がびよ〜んと伸びて動きやすい
ストレッチ性のあるナイロン生地を使用。上の写真をご覧の通り、縦横に伸びるので屈伸運動もストレスフリーです。これからの季節、アクティブシーンにもうってつけ!
水を弾き生地に染み込まない
生地の表面には、アウトドアウェアやブーツの生地にも多く施されているDWR(耐久撥水)加工が施されています。水を弾いて生地への浸透を防ぐのでキャンプ中の料理シーンにも活躍します! これを穿いていれば、食器も気兼ねなくじゃぶじゃぶ洗ってOKです。
無骨さと街っぽさを兼ね備えたシルエット
負荷のかかる膝部を2重生地で強化したダブルニー仕様で耐久性アップ! ワークパンツに採用されることの多いディテールですが、シルエットは程よくテーパードさせてスッキリ穿けるように工夫されています。また、裾にはドローコードを仕込んでいます。キュッと絞れば、足捌きがさらにスムーズになるのでシーンに合わせて調節も可能!
2色買いもありかも!?
カラバリはブラック・ネイビー・ウルフグレーの全部で3種類あります。いずれもベーシックな色だから、アウトドア系のウェアに多い派手色とも好相性。クローゼットに一本追加しておくと、コーディネートで困ったとき役に立つはず♪>>>詳しくはこちら