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絶賛発売中の「Begin」2-3月号。今月号の第2特集は、「闘う男の腕時計」です!

手元の時計を見るだけで、その人の身分や権力、人柄などが浮き出てくるものですよね。一度は憧れたこともあるであろう、映画やドラマに出てくるヒーローは、一体何の腕時計を着けているのか?40作以上の映画とドラマで登場する名脇役の腕時計を紹介した特集でございます!
今回は、特集で紹介している腕時計とドラマをちょい出しします。

80年代ファッションにも注目の話題ドラマでカシオの時計が登場

 

闘う男には屈強なスポーツ時計が相応しく感じますが、80年代が舞台の映画やドラマにおいて、頭脳で闘う男たちは真逆の時計をちょくちょく愛用しているようです。それこそが、カシオが84年に発売した「データバンク」。電卓のほか電話番号メモリー機能などを備えたモデルです。

登場作品のひとつが、『ストレンジャー・シングス』です。アメリカのとある田舎町で、突如現実の世界が反転し、裏側の世界が出現。超常現象に巻き込まれた少年・少女達の冒険ストーリー。動画配信サービスの独占配信にもかかわらず、全世界でヒット中の作品です。

この少年少女グループの頭脳派リーダー、マイクが「データバンク」を愛用。生物や化学が得意でゲームオタクという、彼のナードな気質をよく表しているように見えますよ!

 

いま買えるデータバンクはこれ

カシオ/CA-53WF-2BJF

 

作品で実際に登場するデータバンクはすでに廃盤ですが、80年代のデータバンクに最も近い雰囲気を持つモデルの、文字盤に電卓機能を搭載したこちら。デュアルタイムやストップウォッチ機能も備えている。クォーツ。43.2×34.4㎜。日常生活防水。樹脂ケース&ストラップ。3300円(カシオ計算機お客様相談室)

 

いかがでしたか?他にも、長年語り継がれる名作から最近の話題作までに出てきた、闘う男たちの腕時計を紹介しております。是非Begin2-3月号にてチェックしてください!

Begin2-3月号は、気になる情報盛り沢山!

 

●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLGGLF9M

編集部 カザマ

ビギン編集部 カザマ

映画とドラマ大好きなビギン編集部歴3年目。今季の地上波テレビドラマ個人的1位は『PICU』。来季は『100万回言えばよかった』と『インフォーマ』が特に楽しみなよう。

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