Beginの歴史的大NEWS
美しいアタリの魔術師。ウエアハウスの「セルビッジデニム」
[2007年]オーバーダイ加工のモデルが登場。ヴィンテージ再現へのこだわりはこの時から既に!
ウエアハウスの1001XXといえば、 ヴィンテージと見紛う風合いと色落ちが楽しめる定番。その生産に欠かせないのが、「G-3」という旧式の力織機です。
半世紀前に作られた非効率な織機ですが、だからこそ独特のザラつきや織りムラなどヴィンテージ特有の風合いが生まれ、穿き込むうちにイイ感じのエイジングが味わえるんです。
同素材を使い、オリジナルのシルエットがより楽しめる定番のヘビーオンスも必見!
WAREHOUSE[ウエアハウス]
1001XXヘビーオンス
定番1001XXに、1oz厚みをUPしたデニムを使用。適度なハリが生まれ、オリジナルのシルエットがよりきれいに楽しめる。強いアタリも出るため、濃淡のメリハリが効いた味のある色落ちに。2万3100円(ウエアハウス東京店)
旧式の力織機「G-3」
1時間5mの超低速ゆえの…ザラッと
※表示価格は税込み
[ビギン2022年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。