特集・連載
プロアスリートたちがこぞって使うガーミン
お値打ちモノgram 作り手の思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします! この記事は特集・連載「お値打ちモノgram」#72です。
作り手の熱い思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるいいもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします!
ガーミンDescent Mk1™ (写真右)
あらゆるレベルのダイバーに対応するダイバーズウォッチ。最新の減圧理論ビュールマンZHL-16Cを採用、水中コンパス機能などのほか、ランやバイクなど他スポーツのログや歩数計などのライフログも取得できる。クォーツ。径51mm。シリコンベルト。12万8000円。
ガーミンD2 Charlie™ (写真左)
ガーミンの定番アウトドアウォッチ・フェニックスの筐体に、エアプレーンを操縦する際に必要とされる情報を表示可能としたパイロット向けモデル。手首で心拍を測れる光学式心拍計を備え、ランニングなどにも対応。クォーツ。径51mm。SSベルト。12万8000円。
日本の腕時計ファンよ、これが“リアル・パイロットウォッチ”だ!
パイロットウォッチとダイバーズウォッチ。男がトキメく高級時計の2大ジャンルでしょう。今日、人はそこに大空や海へのロマンを感じ、その憧憬を腕にはめています。車に喩えるならクラシックカー。そりゃそうです、実際にはコックピットに必要な計器が備わってますから。
それに対して「最新の高級セダン」があるとするなら、それはガーミンのGPSウォッチです。米国でGPS機器製品を手掛けるメーカーで、コンシューマ向け製品の代表格が腕時計。ログが取れるからと日本では主にランナーに人気ですが、元々は航空機搭載用としてGPS技術を磨き上げてきました。
そこが作るパイロットウォッチは、例えば緊急時にはボタン一つで最寄りの空港のレターコード・距離・方角が掲出されるなど、マジでリアルに使える機能が備わっています。ダイビングモデルも推して知るべしで、いずれも現在進行形で現役最高峰のギア。プロダクトとしてもストレートにカッコいいんです。



♯2月21日(水)~3月6日(火)まで伊勢丹にてポップアップを開催!
多くのアスリートに愛され、米国海軍FA-18パイロット全員への採用などプロユースの現役をひた走るガーミン。腕時計としても単純にカッコいいということは、上記の期間、新宿のメンズ館8Fと羽田ストアのポップアップで確認できる。上の最新ダイビングウォッチは、この期間にアジア先行発売されるぞ。
♯スマートウォッチ ♯GPS ♯アスリート御用達
(問)伊勢丹新宿店
TEL.03-3352-111(代)
http://www.garmin.co.jp/
※表示価格は税抜き
[ビギン2018年4月号の記事を再構成]
写真/上野 敦(プルミエジュアン)文/礒村真介