今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜

皆さんのおかげです、Begin35周年記念号のはじまり(パンパカパ~ン♪)。編集部一同、感動の思いで誌面作りに励んでいたら……見つけてしまいました、BASIC名作を!!! 今月の1位はBB10第一回を思い出す、マフラー特ネタ。まだスコットランドだったのね。
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
1インバーアランフォー シップスのニットマフラー
「インバーアラン、じつは小物もオーダーできて、選べる柄サンプルもかなり多いんです。しかも、ハンドではないですが、まだスコットランド製なんですよ!」シップス バイヤー吉田氏談。なにぃ~!!と展示会で驚きながら発見した、インバーアランの希少なスコットランド製マフラー。肌触りのよさを実現する原糸まで英国製。目づらの美しさもさすが。リブマフラー3色展開、各1万5950円。柄マフラー3色展開、各1万8920円(シップス 渋谷店)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
2クラークス オリジナルズのトレックミュール
創設メンバーの子孫、ランス・クラーク氏が考案し、1972年に誕生したデザートトレックがベース。サンダル用の木型を用いているが、特徴的なセンターシームなどアッパーの雰囲気は、ほぼほぼ“トレック”。サンドベージュとブラックの2色展開。各2万8600円(クラークスジャパン)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
3ザ・ノース・フェイスのスリングバッグ
外出時の必需品が一式入るサイズ感も◎。万が一バックルが外れてもベビーの落下を防止する、セーフティベルト付き。適応月齢は4か月(首がすわった後)から24か月頃(13kg)まで。安心安全の証であるSG基準も取得。W32×H22×D12cm。3万800円。9月末発売予定(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
4ウールリッチの503ハンティングコート
「ハンティングJK界の501」とも呼ばれる名作を復刻。山の中でも目立つアメリカ伝統のハンティングチェックをはじめ、筒状に織られた袖や1950年代のタグなど細部まで見どころ満載。サイズ感もほぼ忠実に再現しているが、つんつるてんになるのを解消するため、袖丈は約1インチ長めに。16万5000円(ウールリッチ 青山店)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
5ランズエンド×ブレイク・シェルトンのフランネルラインド・シャツジャケット
米国の日常着ブランド「ランズエンド」と、グラミー賞にもノミネートされたことがある米国のカントリー・シンガー「ブレイク・シェルトン」とのコラボから生まれた限定アイテム。表地はコットンチノ、裏地はフランネル、衿にコーデュロイを配したシャツジャケットだ。1万1990円(日本ランズエンド)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
6CAT フットウェア×ナイジェル・ケーボンのユタ
「ユタ」の名は、キャタピラー社の工機が用いられたノルマンディー上陸作戦の上陸地であるビーチに由来。鉄板入りのワークブーツだが、クッション性の高いフットベッドや防臭ライナーなど履き心地も上々。グッドイヤーウェルト製法。2色展開。10月上旬発売予定。各4万2350円(アウターリミッツ)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
7サルベージパブリック コレパのマウカ ストームパンツ
ハワイ・ホノルル発のライフスタイルブランドのゴルフラインから。BB10では春夏期の常連だが、ゴルフ専門店のバイヤーも絶賛する本作で秋冬に登場! 表地はウインドストッパーながら、よくあるシャカ感はなく、かなりしなやか♪ ウエストはベルクロ仕様で楽チンだ。2万5300円(デルタ)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
8ラルコバレーノのスマートWキーケース
取り外しできる右側には自宅など使用頻度の高い鍵を、落下防止チェーン付きの中央は車などスマートキーにぴったり。左面&表面にはカードやお札を収納可。ゴートレザーを2色合わせた、得意の2トーンデザインも健在。写真のブラック×グレーのほか、グレー×イエローなど全6色。イタリア製。W7.5×H10.3×D2.7cm。1万8700円(エンメ)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
9ブリーフィング×ナンガのデュアルボックストート
今季ブリーフィングがローンチしたアウトドアコレクションのひとつ。アウトドアに求められる安心安全な機能といえば……難燃性。難燃性といえば……ナンガ。ということでコラボを即断! W41×H31×D22cm。3色展開。各3万3000円(ブリーフィング 表参道ヒルズ店)
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今月のBegin Best10 〜2022年11月号〜
10エースのフロンパックR
交通機関でのマナー問題を考慮し、前に持つことを前提に開発されたバックパック。前持ちでも足元が見やすい薄めの形状と、滑り落ちにくいショルダーハーネス、上部ポケットには動画視聴に◎なスマホトレーが。W28×H42×D10cm。2万6400円。10月上旬発売(エース)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年11月号の記事を再構成]
Begin 2022年11月号
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