COOL Begin
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いよいよ発売日が明日に迫ってきましたBegin最新号11月号。なんとなんとBeginは今回の11月号で、1988年創刊から35周年を迎えました! これもひとえにモノを愛する読者の方々のおかげです。そんな超アニバーサリーな最新号のメイン特集は、毎年恒例の“傑作モノ”特集! これまでも“一生モノ”だとか“安くてイイモノ”だとか、とにかくイイモノたちを追求してきた我々ですが、今回は35年分の集大成として創刊当初にも負けぬ気概と気合で「今こそ欲しい」108のの傑作モノとドドンと紹介していきます!

そして、意気込みだけでなく本気で35年を振り返るべく、若手編集部一同でバックナンバーをすべて読み返しました。その数は先月の10月号まで含めた407号! そこで得た気づきの一つ、「アウターで一番数多く掲載したのってバブアーじゃね?」。そう、ここでは発売に先立って、35年掲載してきたからこそわかるバブアーの結論、“今こそ欲しい”一着を先出ししちゃいます!

そして今、一番お洒落になれるのは“長め短丈”のトランスポーターだ!

 

90年代〜00年代初頭の僅かな期間のみ作られ、古着市場で高い人気を誇っていたモデルが、2020年に復活。コーチジャケット的な丈感&万能さがウケ、別注の嵐を巻き起こした名品の新色グレーだ。エイジングにも期待大! 5万600円(バブアー パートナーズ ジャパン)

ビギンとのお付き合いは1988年の創刊2号目から。以来本誌では、通勤バブアー、エイジングバブアー、モダナイズバブアー、撥水&軽量のハイテクバブアーなど、エポックメイキングなモデルが出るたびに詳報してきました。そしてこれらを踏まえた“今欲しい”の結論が、トランスポートジャケット。なかでも新色のグレーをアウターの最高傑作に選出する次第です!

“長め短丈”だからレイヤードが一番こなれる

 

シックな趣を生かすモノトーン基調のコーデ。シャツの覗き具合もいい塩梅でしょ? ユナイテッドアローズのシャツ2万7500円(ユナイテッドアローズ 原宿本店) リーバイスのデニム1万3200円(リーバイ・ストラウス ジャパン) パラブーツの靴7万9200円(パラブーツ 青山店)

もちろんビデイル=永世定番なわけですが、だからこそ新鮮味があるのが短丈のバブアー。実際、昨今のヴィンテージ市場では、短丈のスペイやトランスポートに人気が集中しているんですよね。ではなぜトランスポートかといえば、キモは“長めの短丈”にあり。かなり短丈のスペイは重ね着を考えるとやや上級向けのツウな選択といえるのですが、トランスポートならニットはもちろん、シャツを裾から覗かせてもいい塩梅で洒落てくれる♡ ゆとりのあるシルエットもニュアンス満点と、ありとあらゆるがちょうどイイのです。さらにグレーなら色合わせも選ばない──とくれば間違いなく、一生の相棒たりうる傑作モノといえましょう!!

他にもスニーカーや時計などの傑作モノや、35年を振り返る傑作モノクロニクルを掲載! 気になる方は、是非Begin11月号を手に取ってみてください!

Begin11月号は、気になる情報盛り沢山!

35周年記念プレゼント企画も始動! 「幻のループウィラー」が20名に当たる⁉


さらに今回は読者プレゼントも大盤振る舞い! ワガママを聞いてもらったのは、世に“吊り編みスウェット”を広めた立役者としてビギンではおなじみのブランド「ループウィラー」。幻の“超”超長綿として名高い「スビンゴールドシュプリーム」を贅沢に使用したスウェットを20名様にプレゼント! いつも以上に“ふわっトロ”なループウィラー、ココで逃しちゃ二度と手に入りませんよ。
応募方法は11月号(本号)~2023年1月号(11/16発売予定)までの3号についてくるプレゼント応募券を3枚ハガキに貼って送るだけ。オーセンティックな名品だけに応募方法も超オーセンティックですみません(笑)。ぜひ、奮ってご応募ください!
S、M、L、XLから希望のサイズを明記の上ご応募ください。

 

●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8K6S9V3

ビギン編集部 アンドウ

Begin1998年4月号の発売月に生まれた男。「ロディア」が「ロージャ」、「バブアー」が「バーブァー」と表記されていることに違和感を覚える。

 

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