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皆さんもきっとそうでしょう。琴線に触れるプロダクトには、必ずそれなりのストーリーがあるもの。これって男のサガですよね。まず紹介するのは表題の通り、モノ語りに思いを馳せながら、日々愛着が深まっていく時計と小物たちです。

 

ブラウンのAW10
BRAUN AW10

ブラウンのAW10

 

今季、当時と同じ忠実のドイツ製で待望の復活

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時計も名作揃いのブラウン。そのイメージといえば巨匠、ディーター・ラムスの哲学である「Less, but better」なシンプル3針だ。ただ腕時計はデジタルの印象を持つ人もいるはず。1978年に初登場の腕時計はデジタルで、その後10年以上もデジタルのみだったから。で、初のアナログが本作。

1989年の発売から廃番になるまで、一度もモデルチェンジをしなかった名品である。ブラウン=アナログウォッチをイメージづけた、まさに心に残る時計だ。クォーツ。径33.5mm。SSケース。革ベルト。3万5000円。

 

(問)アイ・ネクストジーイー
TEL.03-5496-4317
http://www.br-time.jp

 

※表示価格は税抜き


写真/若林武志 椙本裕子 上野 敦(プルミエジュアン) 文/桐田政隆 押条良太(押条事務所) 井上健太郎 黒澤卓也 スタイリング/鈴木 肇 ヘアメイク/北村達彦

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