模様替えのチャンス!? 大掃除を苦行にしない収納・インテリアグッズ(前編)
2017年も残り1週間を切りましたね~。仕事を納めれば、残すはお家の大掃除のみ。とはいえ、面倒でなかなかやる気が起きないものですよね。そんなときは、思わず模様替えをしたくなるようなモノや、整理整頓に役立つ便利なモノなんかあれば、重たい腰も途端に軽くなるはず。ってなわけで、大掃除も楽しくしてくれる収納・インテリアグッズをご紹介します。
縦に突っ張る!?
目から鱗な収納技
編集部員も「なるほど~!!」と思わず叫んだアイデア商品、その名もドローアライン。これは、突っ張り棒のトップシェアを誇る「平安伸銅工業」と気鋭クリエイティブユニット「TENT」がタッグを組んで作ったもの。横ではなく縦に突っ張ることでスペースを有効化し、さらにコートスタンドやスタンドランプ、小テーブルなど多彩なオプションを取り付けることで自由にカスタムも可能に。一方、素材には黒のマットスチールを使用し、見た目にも洗練された雰囲気を漂わせています。もはやお洒落なインテリアの一つとして成立していますね。ちなみにスクリューロック方式の採用により、しっかり固定できて移動もカンタン。お部屋の模様替えにもフレキシブルに対応してくれますよ。
DRAW A LINE[ドローアライン]の突っ張り棒/1万4040円。 >>もっと画像を見る
インもアウトも活躍
お洒落なティッシュケース
一見ボディバッグのようですが、こちらはスタイリッシュなティッシュケースのカバー。インダストリアルな雰囲気が漂い、インテリアとしても映えるアイテムですが、それだけじゃないんです。じつは、生地にはリフレクターを使用し、ジップは止水仕様、サイドにはカラビナが付属するなど、アウトドアシーンでも活躍するスペックがてんこ盛り! テントのロープなどに引っ掛けて使うと便利ですし、急な雨でも濡れないので中身を取り替える必要もありません。インドア、アウトドア兼用で活躍するスタイリッシュなティッシュの化粧箱へ乗り換えはいかがですか?
tente[テンテ]のティッシュボックスケース/1944円。 >>もっと画像を見る
ハンドメイドならではの
温もりを感じてください
一針ずつ丁寧に手作業で繋ぎ合わせて作られたパッチワークキルト。まるで長年使い込んだようなクタッとした風合いや温もりは、ハンドメイドならではの魅力ですね。1900年代初頭のアメリカンキルトから着想を得ているだけあって、素朴ながらもクラシカルな雰囲気漂う一枚に仕上がっています。ソファにサッとかけるだけでも部屋の洒落感をぐっと高めてくれますね。そのほか、ラグやベッドカバーとしても使えますよ。今の部屋の雰囲気を少し変えたいという方にはオススメの逸品です。
BasShu[バッシュ]のキルト/1万4040円。 >>もっと画像を見る