
2/16(水)、いよいよBegin4月号発売です! 今月の第1特集は、「e-乗りもの大全」。ここ数年で見かける機会が多くなってきたe-バイクや電気自動車などのエレクトリックな乗りものを、ズラッとご紹介する企画です。
本日は、「e-乗りもの界」に打ち立てられたさまざまな〝数字"に着目した企画、「数字で知る 電動の殿堂」の内容をちょい出し! みなe-感じにワクワクさせてくれるうえ、無免許 or 原付免許で乗れちゃいます。
1993年に世界初のe-バイクが誕生!
世界初のe-バイク ヤマハの初代「PAS」

世界初のe-バイクであり、大多数の日本人が初めて触れたであろう電動の乗り物、それがヤマハの「PAS」です。「PAS」の発売年、すなわちe-のりもの歴史がスタートしたのは今から約30年も前のこと。当時はまだ法律上「原付」扱い、すなわち免許とヘルメットが必要だった電池&モーター付きの乗り物を、フツーの自転車として発売にこぎつけたことがマジに慧眼。黎明期はまずママパパ周りのニーズを中心に、一般人の生活をスイスイ~っとアシストしてくれました!
2022年、「PAS」はさらにカッコよく進化!
上はヤマハのPAS CITY-X。世界初のe-バイク、「PAS」は今や通勤チャリなどバリエ豊富に派生。全長158.5㎝。21.1㎏。13万4200円(ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター)
他にも、「e-乗りもの界」に打ち立てられたさまざまな〝数字"に着目。16万円台で購入可能なe-スクーターや、テスト走行1万㎞のe-モトクロッサーなど、数字の立つe-乗りもの界の歴史的発明をズラッとご紹介しております。詳細が気になる方は、最新のBegin4月号の「e-乗りもの大全」を是非チェックしてくださいね!
Begin4月号は、気になる情報盛り沢山!
電動化時代の流れに乗り遅れるな!
e-乗りもの大全
これからしばらく“密”はダメです。これからずっと地球温暖化は困ります。どうなっちゃうの~?僕らの未来……。そんな時代をスィ~~~と乗り切るひとつの最適解がe-乗りもの。すなわち、電気の力で走るモビリティです。事実、ここ数年、とくにコロナ禍以降、日本でも電動アシスト自転車や電気自動車の市場が急成長というニュースはよく耳にしますよね? 各メーカーから驚きのテクノロジーを搭載したマシンが続々登場し、一部のモデルは「欲しい!」と思ってもすぐに買えないほどの人気っぷりです。GOOD LIFE BIBLEを掲げるビギンとしても、地球規模のグッドライフなバイブスに乗り遅れるワケにはいきません! というわけで、今月号はいわば3月号「未来予想図鑑」の乗りもの編。 今欲しい、e-乗りものを全方位的にご紹介します。
そんなことある???
食べるだけで痩せるメシ!?
Beginも耳を疑いました(笑)。「食べているのに痩せていく」ってどーいうことっ!?!?!? ・低糖質で高タンパクだから
筋肉がつき脂肪の燃焼がしやすくなり……
・"セカンドミール効果"が満腹感を……
・糖の吸収をゆるやかにするため……
"ケトン体"を増やしてダイエット効果を……
ぜ~んぜんわかりましぇ~ん(涙)。
要するに、どれも「ダラけきったカラダ」を
助けてくれる
HEROってことでしょ? そのHEROたちの活躍を描いたら、
意外としっくり理解できるんじゃないか?
と考えて、独自にイラスト化してみました(笑)。悪の脂肪と戦う
正義のHEROたちの活躍が、
今、はじまる!!!
一日のロスタイムが激減する
時短家電ガイド
時間がかかるし面倒くさいし、これ誰か代わりにやってくんないかなぁ……。「ハイ、喜んで〜!!」と二つ返事で引き受けてくれる時短家電、集めました。もう、煩わしい作業で貴重な時間をロスする必要はありません!
A級素材で永世定番を作る三つ星ブランド
AUBERGEで味わう究極のフレンチ【読本】
男服には古くから伝わる「永世定番」が存在します。どれだけトレンドが変遷しても魅力が褪せず、一度クロゼットに招き入れれば、生涯ずっと居場所を失わない……。そんな傑作品を微細に研究し、現代へと再生させているのが、この{hlb}「オーベルジュ」です。フランス語で〝料理にこだわる宿泊施設付きレストラン〟を意味する同ブランドの物作りは、極めて非効率的。厳選した上質素材を日本のマイスターたちの元へ持ち込み、その知恵と技術を借りながら、ヴィンテージを時に忠実に再現し、時にオリジンには足りない要素を加えながら、時代に即して進化させる。さながら三つ星フレンチのスペシャリテのように、職人の〝手〟によって丹誠込めて作られた作品は、今、ベーシック好きの玄人たちから熱狂的な支持を勝ち得ています。 永世定番と称される名品は各国に点在していますが、ここではオーベルジュがもっとも得意とする、フランスの名作を再定義したプロダクトを徹底解剖! 担当編集・マスイによるフレンチベーシックの学習4コマ実況を前菜代わりに、オーベルジュの真髄に迫ります。


ビギン編集部 フクニシ
服に費やす予算を最大限確保するため、埼玉の安アパートから通勤する27歳。最寄り駅まで片道徒歩15分かかることを不満に思っていたものの、歩き続けて約3年。この「e-乗りもの特集」に関わってようやく「e-乗りもの」買えばよかった!と酷く後悔。早速購入を検討中。