国のトップは腕時計選びも計算している⁉_好評発売中の最新号、Begin3月号をチラ見せ!
Begin最新3月号は、1/15(土)より絶賛発売中。こちらは記念すべき通巻400号ということで、編集部もいつも以上に気合いを入れ、熟考しまくったこだわりの号となっております!バブル景気真っ只中の1988年に創刊してから、2022年で34年目。読者の皆様のおかげで大台に到達することができました。本当にありがとうございます!!
今回は、そんな記念号の特集のひとつ「出世する時計」特集をちょい出ししちゃいますよ~!
出世の道を歩んだ日米プレジデントの手元は、「親近感」それとも「威厳」か⁉
国のトップの座まで上りつめた歴代の日本の首相、アメリカの大統領が着けていた腕時計をリサーチ!
すると、時計選びは”親近感”と”威厳”の2パターンに分かれていることが発覚。どちらのパターンで、どのような時計を選んでいるか、手元の時計選びからも政略や計算がうかがえ、思わず「なるほど」と頷いてしまいます。そんな”プレジデントウォッチ”ですが、今の日本をリードしていらっしゃる岸田首相の時計は一体なんなのでしょうか?
実は時計好きってご存じでした?
第100代・第101代の内閣総理大臣を務めている岸田文雄首相。実はかなりの時計好きで、ロレックスのデイトナを着用していることもあるそう。そんな岸田総理は、公の席ではセイコーのアストロンを着けることが多いのだとか。安部元首相も着けていたようで、日本と国民に寄り添う姿勢を演出する相棒のひとつなのでしょう。
上の写真のモデル(SBXB001)は廃盤なのですが、いま狙うなら高速タイムゾーン修正機能&GPSソーラー機能を備えた←のモデル(SBXC003)が◎。
意外にも面白い発見がある、国のトップの手元。これから演説の見方が変わるかも⁉ 他にも、本誌では歴代の首相や大統領が着けていた時計を紹介しています。詳細が気になる方は、最新のBegin3月号の「出世する時計」特集を是非チェックしてみてください~!
Begin3月号は、気になる情報盛り沢山!





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ビギン編集部 カザマ
96年生まれの25歳。3月号の「未来予想図鑑」特集で時計店の取材に行ってから、時計の良さを少しずつ感じている。愛用時計は両親から譲ってもらったカルティエのサントス。