特集・連載
やっぱり、1台7役なアアルトのスツールを活用するっきゃない
家と部屋を最高に充実させるルール 在宅ワークが主流となりつつあり、家と部屋の重要性を再認識することになりましたよね。長~く家に居ると、改めて細かい部分までコダワリたくなっちゃいません? そんな思いにズバッと応えてくれるキーワードは、ずばり“スマート化”! じつは今、皆さんが想像するTHE SMARTなIoT機器等に吸い寄せられるように、アナログなモノたちもスマートにアップデートしているんですよ。今にJUSTな“玄関映えする除菌機”やレンチン対応の“萬古焼”だったりね。今回は、お洒落で賢いスマートルーム作りにマストな鉄則(ルール)でお届け。満足度100%を保証します! この記事は特集・連載「家と部屋を最高に充実させるルール」#28です。
スマートスツール
座るだけなんてもったいない!
日本の平均的住空間では、スペースの物理的都合から何でもかんでも家具を置くことはできません。とはいえ椅子とかテーブルとか、ないと困るものはあるわけで。
そこで頼るべきは、北欧の巨匠アアルトのスツール! ビギンではもう何度も紹介してきましたが、これ一脚で“座る”を含めて、七色の活躍! スタッキングも余裕と、令和の今も最適解なんです。
Artek[アルテック]
スツール 60
アルヴァ・アアルトにより1933年にデザインされた名品。丸座面に3本の無垢木の曲げ脚という機能美を厳守、フィンランド内での製造にもこだわり、累計販売は数百万脚! W38×H44×D38cm。各2万8600円~(アルテック)
これ一脚で“座る”を含めて、七色の活躍!







※表示価格は税込み
[ビギン2022年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。