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最近、インスタグラムに自作の料理をアップするお洒落業界人が増加中。そんな腕自慢の鉄人たちに、パパッと作れてなおかつ美味しい、さらには来客にも喜ばれる自前の料理を披露してもらいました。料理は苦手と尻込みすることなかれ。誰でも作れる&食べたくなる、思わず「いいね!」したくなるステキなレシピ、揃ってます!
 


業界屈指の鉄人が教えます!
#気張らない #マネしたくなる #ステキな手抜きごはん

ビールやお酒のつまみにも最高!

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メキシカンの達人

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アウターリミッツ
PRマネージャー/バイヤー
吉田 聖さん

大学生活を過ごしたテキサスで親しんだ大衆メキシコ料理、「Tex-Mex」(テックスメックス)が忘れられない吉田さん。帰国後もメキシコ料理店を見つけては食すものの、味と価格ともなかなか納得いくお店が見つからず。今では自分で作るのが手っ取り早いそうです。

 

吉田食堂

〜お品書き〜

失敗しないチキントルティーヤ

普段はタコ生地から作ることもあるそうですが、今回は絶対失敗しないテックスメックスがテーマ。失敗しようがないほど簡単で、なおかつ本場の味も楽しめる1品を教えてくれました。

 

材料

#フラワートルティーヤ1袋
#鶏もも肉1枚
#オールド・エルパソ タコソース ミディアム 200g
#オールド・エルパソ タコ スパイスミックス 30g
#スライスチーズ適量
#アボカド1個
#塩少々
#レモン
#ニンニク1片
#レッドキドニービーン1缶
#パクチー1袋
#油大さじ1

 

作り方

(1)鶏肉は表面にタコ スパイスミックスをまぶしておく。

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ワンポイントアドバイス
お肉はスパイスミックスを塗ってしばらく置いておくのがベター。今回は鶏肉ですが、豚肉や牛肉でもOKです。

(2)パクチーの葉を茎から取る。

(3)レモンをくし切りする。

(4)チーズはすりおろしたり、レンジで溶かしたり、お好みでディップを作る。

(5)キドニーレッドビーンを鍋に移して煮込み、水分を飛ばして潰す。これをディップ皿に入れてビーンペーストに。

(6)アボカドの身をディップ皿にすくう。これにお好みで塩、レモン汁、ニンニクを少々入れる。混ぜてペーストにしてワカモレ(アボカドディップ)に。

(7)タコソースをディップ皿に入れる。

(8)熱したフライパンで、フラワートルティーヤ両面に焼き目をつけて皿に盛る。

(9)フライパンに油を引き、鶏肉を皮面から焼く。

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(10)鶏肉を切る。皿に盛り付け、パクチーをのせレモンを添えて完成。

 

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失敗しないチキントルティーヤ


ソフトなタコ生地に好みの具をのせて、巻いて食べるトルティーヤ。「失敗するとしたら、チキンの生焼け、焼きすぎくらいでしょうか(笑)。あとは材料、作り方を見ての通り、めちゃくちゃ簡単です。ワカモレの味付けもお好みで、いい意味で適当に作って大丈夫。レモンやニンニクを入れると、酒との相性がよくツマミにもってこいですよ」

 

instagram @satoshiyoshida1979
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吉田さんはベトナム料理のフォーもお得意。インスタグラムでは、明らかにうまそうなオリジナルのフォーも投稿されています。ちなみに、あのナイジェル・ケーボン氏もたびたび登場してますよ。

 


[ビギン2017年10月号の記事を再構成]
写真/オシャレ男子食堂の皆さま 文/伊藤美玲 桐田政隆

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