【2021年最新の“英”級ニット対決!】この秋買い足したい名門ブランドの大人顔ニット3選!
日増しに強まる肌寒さに冬の訪れを刻一刻と感じる今日この頃。とは言えヘビーアウターをがっちり着込むほどの気温でもないため、袖を通す頻度が高くなるのはスウェット、フーディ、ニットあたり。中でも、大人な装いにニットはマストなので今年も指名買いアイテムの最有力はニットではないかと。更に! 今年の豊作は英国産ニットとの情報をキャッチ。ジェンツスタイルが根付く国らしく気品ある大人顔デザインの名品がゴロゴロ登場してるんです。中でも“コレ!”という3点をビギンが独断と偏見(苦笑)で厳選しましたので、是非とも以下内容をご一読頂ければと〜。
『Begin別注 大人のゆったり寛ぎクルーニット』JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー
トップバッターは英国の老舗〈JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)〉。上質な素材感と細身のシルエットが特徴のブランドですが、敢えてシルエットをワイドにしたスメドレーが着たい! という妄想を形に♪ 且つ、素材もアングロインディアンガーゼというハイブリッド素材を採用したのでイージーケアも可能。トドメはヘーゼルナッツのカラーリング。こちらもビギンエクスクルーシブと少々コンテンツ盛り盛りですが(笑)、上品顔のイマドキニットの大本命なのです。
洗濯OKなハイブリッド素材を採用!
シーアイランドコットンとエクストラファインメリノウールを合わせたハイブリッド素材がアイランドインディアンガーゼ。シーアイランドコットン特有の通気性とドライタッチにメリノウールの光沢感と天然の抗菌性をブレンド。加えてホームクリーニングもOKなイージーケア性も魅力の素材です。
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『Begin別注 上質なカシミア混マリンセーター』Macalastair/マカラスター
お次にご紹介するのはスコットランドの名家、マッキノン家が手がけるハウスブランド〈Macalastair(マカラスター)〉のマリンセーター。アーカイブのマリンセーターを紐解き、現代的なシルエットにリファインした本アイテム。作りは質実剛健ながら、古臭さを皆無に仕上げたのはパターンメイキングの巧みさに秘密があったんです。素材もコットンカシミアを採用しているので上品さも格別です☆
水牛ボタンで高級感UP!
マリンセーターと言えば、な特徴的ディテールがボタン。通常シェルボタンなところを本アイテムは水牛ボタンへチェンジ! 高級素材を惜しみなく使用するって正に名門ニッターらしい仕事です。
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『Mock Neck』PETER GEESON/ピーターギーソン
ラストは1989年創業の〈PETER GEESON(ピーターギーソン)〉のモックネック。実は本ブランド、今この瞬間も世界中のファッションフリークから熱視線を集めている存在なんです。徹底した生産管理の下からしか生まれないハイクオリティさがその理由なんですが、シルエットも緻密な計算から導かれたパターンを採用しています。袖リブ箇所には継ぎ目も無く、本当の意味で行き届いた物作りってこんなアイテムをして言うのかもしれません!
首元のチクチク感を払拭!
ニットと言えば、なあるあるがチクチク感。ウールの特性上致し方ナシと言いたいところですが、ここん家はその点もカバーします! 素材に高級スーツにも採用されるメリノウールの最高峰、SUPER120を使用しているので滑らか〜で極上な着心地が味わえるんです。肌への負担を限りなく0に近づけた至高の嗜好品、とくとご賞味あれ!
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