特集・連載
通勤リュックに悩んだらグレゴリーの“ドレスな黒”を選ぶべし
間違いない秋のアウトドア服徹底ガイド 「ワードローブから絶対外せないお気に入りって何ですか?」。休日の朝、な~んも考えずついつい手がのびちゃうようなそれ。楽チンで機能的で、重ねるだけで誰でもレイヤード巧者に……。おそらく正解は、アウトドア服でしょう。正直、フィールドより街でこそ活かされているんじゃないでしょうか? 巷にあふれるアウトドア服を吟味して、間違いなく日常で使える!モノだけを選び抜いた本特集。クロゼットの中心に、追加したくなるかも? この記事は特集・連載「間違いない秋のアウトドア服徹底ガイド」#03です。
アウトドア出自だけど、ビジネスにも馴染むグレゴリーの“ドレスな黒”
リュックも基本的にビジネスに馴染む黒が絶対条件となりますが、タフネスや背負い心地のよさといった、アウトドア出自ならではの基本性能の高さにもこだわりたいところ。すると条件を満たすのは……やっぱりグレゴリーなのよ!
・タグ、パーツ……プルタブまでオール黒
・ボディまで全面コーデュラバリスティック!
・荷物の重みを感じさせない極上ショルダーハーネス
背負い心地もタフネスも◎でもドレス対応のすまし顔
GREGORY[グレゴリー]
コーデュラ バリスティック デイパック
’77年発売の「デイパック」の本体生地を、1680デニールのバリスティックナイロンへと変更。さらなるタフネスを獲得しつつ、オール黒でミニマルに。W40×H45.5×D16.5cm。2万4200円(サムソナイト・ジャパン)



シックでいてダッシュ通勤も問題なし!
革靴×ブリーフより、格段にアクティブかつ楽チンに装える。靴1万8700円(サロモン コールセンター)ユナイテッドアローズのジャケット2万9700円、同パンツ1万4300円、ユナイテッドアローズ×ジョン スメドレーのニットポロ3万8550円(ユナイテッドアローズ 原宿本店)
※表示価格は税込み
[ビギン2021年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。