特集・連載
ビジネス視点のハイテク靴ならサロモンの“超楽チンの黒”一択!
間違いない秋のアウトドア服徹底ガイド 「ワードローブから絶対外せないお気に入りって何ですか?」。休日の朝、な~んも考えずついつい手がのびちゃうようなそれ。楽チンで機能的で、重ねるだけで誰でもレイヤード巧者に……。おそらく正解は、アウトドア服でしょう。正直、フィールドより街でこそ活かされているんじゃないでしょうか? 巷にあふれるアウトドア服を吟味して、間違いなく日常で使える!モノだけを選び抜いた本特集。クロゼットの中心に、追加したくなるかも? この記事は特集・連載「間違いない秋のアウトドア服徹底ガイド」#02です。
あえての黒で、アウトドアの楽チンを日常に活かすべし
「とにかくラクに通勤したーい」。そんな魂の叫びも、意外やトレイルランニングシューズというアウトドアアイテムの活用で叶えることができます。ただし、選ぶべきは黒のそれ。アウトドアっぽくない真っ黒が必須条件です。
とはいえ黒なら何でもOKかといえば、答えはNO。ビジネスに相応しい洗練顔のそれを選ばなければいけません。ことシューズはピンキリありますから、セレクトは慎重に。
あまりにゴツゴツしたソールが適さないのは当然として、流行のボリューミィすぎるそれも避けるべきです。そこで導かれるベストが、サロモンのXAプロ。
ソールまでオール黒
かのラルフ・ローレン氏がタキシードとデニムに合わせた!なんて逸話もある(黒じゃないけど)ほど、ファッション性の高さはお墨付き。雨天も余裕のゴアテックス仕様も、“間違いない”絶対条件でしょう。
ゴアテックス仕様
ラルフ・ローレン氏
・クッション性抜群のソールまでオール黒
・雨の日もOKなゴアテックス仕様
・ラルフ御大も認めた!? 高いファッション性
機能はハイテクにして落ち着きのある希有な靴
SALOMON[サロモン]
XA プロ 3D V8 ゴアテックス
初代が2002年に登場した定番モデルの第8世代。フィット感を高めるジグザグデザインのクールさは、トレランシューズ界屈指。特許取得の“クイックレース”システムで、脱ぎ履きも容易だ。1万8700円(サロモン コールセンター)
シックでいてダッシュ通勤も問題なし!
革靴×ブリーフより、格段にアクティブかつ楽チンに装える。デイパック2万4200円(サムソナイト・ジャパン)ユナイテッドアローズのジャケット2万9700円、同パンツ1万4300円、ユナイテッドアローズ×ジョン スメドレーのニットポロ3万8550円(ユナイテッドアローズ 原宿本店)
※表示価格は税込み
[ビギン2021年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。