あの白いパックが高級感あふれる木製に!?
ささやかの納豆専用ケース
炊きたてのご飯に焼き魚、そして出汁からとったお味噌汁。まるで旅館のような朝の食卓も、白いパック入りの納豆を置いたとたん生活感が丸出しに……。そんな納豆好きのストレスを解決すべく、満を持して(!?)作られたのがこの木製ケースなんです!
てっきり飛び道具的なアイテムかと思いきや(失礼!)、生産を手掛けるのは、加藤木工という創業70年の老舗家具メーカー。素材には高級家具にも使用される木目が美しいマカバの木を使い、熟練の職人が丁寧に仕上げ加工を施しているんですね。
とはいえそのデザインはあえて納豆パックさながらで、内側にはお馴染みの凹凸までご丁寧に再現されるなど、細部からも作り手のこだわりと納豆愛がひしひしと伝わってきます。その分それ相応のお値段とはなりますが、ここに納豆を鎮座させれば、特売で買ったものでも料亭気分で味わえそうでしょ? 毎朝ささやかな幸せを味わいたいって人はぜひ。
ケースに移し替えるだけでぐっと美味しそうに見える!?
この通り、1食分がちょうど収まるサイズ感も本物の納豆パックさながら。でも、どうです? 無垢の木の質感によって見慣れた納豆もより美味しそうに見えるでしょ? 自分用はもちろん、客人のもてなしにもいいかもね。
あの凹凸まで再現する本気っぷり
納豆パックによくある凹凸も削り出しによりしっかり再現。ちなみにこの凹凸は、旨みの素となる納豆菌の繁殖に必要な酸素を取り込みやすくするための仕様だって知ってました?
納豆の産地でもある茨城県の老舗家具メーカー、「加藤木工」の職人に製作を依頼した渾身の納豆ケース。内側に凹凸をもたせつつ外側はスッキリ仕上げることで、マカ
バの美しい木目が映えるシンプルなルックスに。収納時はスタッキングも可能だ。W10×H3.2×D10cm。5800円。
(問)ささやか
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※表示価格は税抜き