特集・連載
ありそうでなかった大人の差し色2つ折りiPhoneケースがブラックレーベル・クレストブリッジから出た!
お値打ちモノgram 作り手の思いが詰まることで生まれた、価格以上の価値があるもの、つまり「お値打ちモノ」。ここでは編集部が足と口コミで見つけてきた「お値打ちモノ」の数々をシェアします! この記事は特集・連載「お値打ちモノgram」#52です。
無地レザー一辺倒にセンスな柄で一石を投じる
ブラックレーベル・クレストブリッジの
iPhoneケース
ブラックレーベル・クレストブリッジのアイデンティティであるチェック柄。それを惜しげもなくあしらったコットン製生地に、PVC加工で質感と機能性を高めた手帳型iPhoneケース。PVC加工部分以外は牛革製となる。
iPhone6、6s、7に対応。W8×H14cm。各9000円。
小物に柄を選ぶ、という選択
“革小物”というジャンル名がまかり通るくらい、男の小物=レザーというのは間違いのない方程式。しかしです。革は革で基本として、時に生地モノの小物を上手に使えると確実にセンスがいい。それもまた間違いのない事実です。
とくにスーツの場合。タイやチーフを合わせる例のように、生地モノで柄を利かせるとお洒落になれますが、その点オススメしたいのがこのiPhoneケースです。ブラックレーベル・クレストブリッジお馴染みのチェックをカバー面に採用し、シボ&PVC加工で落ち着いた雰囲気を加味。水や汚れへの耐性がアップするばかりでなく、男が持っても何ら違和感ないチェック柄に仕上がってます。実際に手に持つ回数が他の小物の比じゃないだけに、柄の利き具合は最高。ジャケットのポケットから見せるのも効果的でしょう。
裏側&内側は手馴染みのいい牛革を採用。やっぱりレザーは小物素材として優秀ですから。そしてチェックを差し色感覚で利かせる。センスいいね! と言われましょう。





♯機能性も◎
2つ折りケースのため、内側にはカードケースやマルチポケットを備え使い勝手は上々。ソフトな牛革の質感と相まって、タッチスクリーンディスプレイをしっかり保護する。
♯同素材の財布もアリ
同じくPVC加工を施したチェック柄生地と、手触りのいい牛革のコンビ使いによる3つ折り財布。オーソドックスな作りで、コイン室はスナップボタン式。
W8.5×H10cm。各1万4500円。
このアイテムを見て最初に思ったのが、デニムのポケットにバンダナを差すあのテクニック。それと同じで、スーツの布地とクレスト柄はかなりの好相性! 革小物は革小物でいいけど、柄モノには柄モノのよさがあります。
ジャケットと相性◎
手が触れる裏は……レザー
#iPhoneケース #2つ折り #差し色ならぬ差し柄
(問)SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)
TEL.0120-340-460
https://www.crestbridge.jp/s/cb/blacklabel/
※表示価格は税抜き