特集・連載
猛暑でマスクが顔に張り付く……(汗)それならUVカットバフが快適の標準装備です
『これから』の新定番 世界的災厄でさまざまな価値観も一変した今日この頃。マスクがさながら下着のように、着けていないともはや恥ずかしいというレベルに……。ひと昔前とは常識がちょっと変化してきていますよね。それでは常識が変わった今、「買うべきモノ&欲しいモノって一体ナンダ?」。そんな疑問に、ブツ欲とはノーディスタンスを貫くワレワレBegin編集部が手に入れるべきアイテムを、今こそ真面目に追求ッッ! まだまだ社会的自粛ムードは続きますが、買いモノ自粛はここらで止めてもいいころな♪ こちらを読んで新世界の常識人となりましょう! この記事は特集・連載「『これから』の新定番」#15です。
薄手で吸汗発散、UVカットも備え夏にも使いやすい
暑くなってきたら汗ばんで不快! この先の猛暑、マスクって大丈夫!? そんな心配にはバフのUVカットタイプです。
最近知った人も多いかもしれませんが、バフはアウトドアからジョギングまで、多彩な使い方ができるチューブ型のネックウェアが代名詞。首に程よくフィットし、伸縮性があって写真のようにマスクとしても使えます。
また薄手で吸汗発散性に優れたドライ素材を使い、UVカットも備えて屋外での使用も安心。タウンユースしやすいデザインが多く、洗って繰り返し使えるところもマスク代わりに適任ですよ!



BUFF[バフ]
COOLNET UV+ with INSECT SHIELD
出自はバイク用のネックウェア。4wayストレッチ素材でヘッド~リストバンドなど10通りの使い方ができ、スポーツから日常まで対応。最近はランナーのフェイスマスクとしてもブレイク中。地元バルセロナ製だ。各3700円。(ゼットお客様相談センター)
汗や湿気を迅速に蒸発させ、体温をコントロールする素材
防虫効果のあるインセクトシールド機能も
フィット感の高いサングラスなら運動に使いやすく飛沫予防にもなる
ENETREE[エネツリー]
airora
モデル着用(トップ画像)はエネツリーの「アイロラ」。フィット感に優れるスポーツタイプで、画期的な自動調光機能を搭載。ブリッジのセンサーが明るさを感知し、0.1秒でレンズの濃さを自動調整してくれる。2万7000円。(イッスイ)
機能的で合わせやすいオークリーもオススメ
OAKLEY[オークリー]
スタンダードなウェリントンに、独自のアンバサダーノーズパッドを搭載。ブリッジ上のボタンでノーズパッドの高さを変えることで、フィット感を高め、曇り止めにも効果あり。3万1700円。(ルックスオティカジャパンオークリー)
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。