特集・連載
家電のお洒落スペック
いつでも手軽に挽きたてコーヒーが味わえる電動式コーヒーメーカー
家電のお洒落スペック 家電選びで機能を追い求めるのも大事だけど、日々使うモノだからやっぱり“デザイン性”も不可欠。当連載では、スペックだけじゃない、 ファッション目線の"お洒落スペック"で家電を選んだ業界人の実例を紹介。センスのよさが光る家電選び、ぜひ参考に! この記事は特集・連載「家電のお洒落スペック」#01です。
「電動式だから手間なく挽きたてのコーヒーが味わえます」
―シード コーポレーション 兵頭裕典さん
一日4〜5杯のコーヒーを飲むという兵頭さん。いつでもどこでも本格を味わいたいと、こちらを購入したそうです。
「豆はボタンを押すだけで挽けて、あとはお湯を注げばドリップ完了と、面倒くさがりな僕でも手間いらずで激ウマな一杯が作れる“オールインワンタイプ”。思った以上に軽量&コンパクトサイズで、バッグに入れて持ち運べるのがいい。娘と公園で遊ぶときや職場にも持っていけると、場所を選ばず使える点も買いの決め手でした。コーヒーは缶よりも、やっぱり挽きたてが一番!」。
自他ともに認めるコーヒーラバー♡にとって、まさに理に適った一台。もちろんデザインにも惹かれたと言います。
「パッと見はタンブラーなので、そのまま置いていてもまったく違和感がありません。さらに専用USBでPCと繋げば充電もと、すべてが◎。今では仕事でもプライベートでも重宝しまくり! もう手放せません(笑)」
macros[マクロス]
カフェラベル
ボタンひとつで豆を挽くことができ、お湯を注いでドリップすれば挽きたてのコーヒーが飲めるという、オールインワンのコーヒーメーカー。コンパクトサイズで持ち運びに◎。外遊びから仕事場まで至福の一杯が楽しめる。W9×H22cm。750g。3800円。(マクロス)
焙煎した豆とお湯さえあればOK






どんな場所でも充電可能
本体付属のUSBをパソコンなどに繋げば、充電できる楽ちんシステム(フル充電は約3時間、約40分稼働する)。会社のデスクから自宅のリビングまで、あらゆる場所で使えるのもポイントだ。
シード コーポレーション
営業
兵頭裕典さん
ブランドストーンやヴェジャなど、本誌に馴染みのあるブランドを多数扱う、同社の営業マン。コーヒー愛が強く、朝は挽きたて&熱々のブラックを飲まないと仕事のスイッチが入らないとか。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年6月号の記事を再構成]写真/恩田拓治 文/宮嶋将良(POW-DER)