
ナイジェル・ケーボンの3パック ジム Tシャツ
ナイジェル・ケーボンの3パックTと聞いて、ありきたりのパックTのはずがないと思ったあなた、いや~スルドイ。今や定番ブランドだけでなく、高級ブランドも手掛けるパックTですが、ナイジェルのそれは3種類の紡績糸で作った3種類のTシャツ……。もう特濃レベルのマニアックぶりです!
それも、1830年代に開発されたリング紡績糸、1950年代に誕生したオープンエンド紡績糸、そして最新のボルテックス紡績糸と、紡績技術の歴史をまんま紡いだような布陣。他ではまずあり得ないこだわりっぷりです。
当然、紡績糸の違いは風合いや肌触りの違いに表れます。でも、その違いときたらガキ使の“ききシリーズ”のお題になってもおかしくないくらいの微差。「私が着たのは……、オープンエンド紡績糸ではございません!」なんて即答できたアナタはもう、Tシャツ博士に認定します(笑)。さあ、この一口……ならぬ、一着に命をかけろ!!
1830S リング紡績糸はサラリと着られるナチュラルタッチ
機械式として最も古く、現代にも継承されるリング精紡機で紡いだ糸を使用。サラッと肌馴染みのいいナチュラルタッチが特徴。
1830S リング紡績糸はサラリと着られるナチュラルタッチ
機械式として最も古く、現代にも継承されるリング精紡機で紡いだ糸を使用。サラッと肌馴染みのいいナチュラルタッチが特徴。
1830S リング紡績糸はサラリと着られるナチュラルタッチ
機械式として最も古く、現代にも継承されるリング精紡機で紡いだ糸を使用。サラッと肌馴染みのいいナチュラルタッチが特徴。
1950S オープンエンド紡績糸はパリッとしたドライタッチ
空気の渦を利用して撚りを加えるオープンエンド精紡機で紡いだ糸を使用。適度に硬く、パリッとしたドライな肌触りが特徴。
1950S オープンエンド紡績糸はパリッとしたドライタッチ
空気の渦を利用して撚りを加えるオープンエンド精紡機で紡いだ糸を使用。適度に硬く、パリッとしたドライな肌触りが特徴。
1950S オープンエンド紡績糸はパリッとしたドライタッチ
空気の渦を利用して撚りを加えるオープンエンド精紡機で紡いだ糸を使用。適度に硬く、パリッとしたドライな肌触りが特徴。
1990S ボルテックス紡績糸は毛羽を抑えた滑らかタッチ
日本の最新技術によるボルテックス紡績糸を使用。規則正しく精紡され、毛羽が糸の中に潜り込むため、肌触りは非常に滑らか。
1990S ボルテックス紡績糸は毛羽を抑えた滑らかタッチ
日本の最新技術によるボルテックス紡績糸を使用。規則正しく精紡され、毛羽が糸の中に潜り込むため、肌触りは非常に滑らか。
1990S ボルテックス紡績糸は毛羽を抑えた滑らかタッチ
日本の最新技術によるボルテックス紡績糸を使用。規則正しく精紡され、毛羽が糸の中に潜り込むため、肌触りは非常に滑らか。
味ありオリジナルパッケージ

ヴィンテージウェアの収集家としても知られるデザイナーのナイジェル・ケーボン氏による、紡績糸の変遷をまんま封入した3パックTシャツ。ヴィンテージ考古学者の異名をとる彼らしい提案だ。どの紡績Tもデザイン性◎で、インナーとしてはもちろん、一枚で着ても十分OK。1万4000円。
(問)アウターリミッツ
TEL.03-5457-5637
http://www.cabourn.jp/
※表示価格は税抜き