「クセが強い!」ツッコミ確定の【個性派ギミックTシャツ】
ステイホーム週間という名のゴールデンウィークも終わり、いよいよ夏に突入しようかという気候になってきましたね。日中はもうTシャツ一枚でOK、というより長袖じゃもう暑い(汗)くらいの気温ですからね。ってことで、ずばり「Tシャツ」です! そして、ここで紹介する4枚はただのカッコイイやつっててワケじゃ~ないんです。もちろん、すべてカッコイイのは前提ですが、周囲を「あっ!」と言わせるひとクセあるヤツだけをピックアップしました。「何コレ、かわいい!」「こんなんなってんの!?」「近くで見たら、えーっ?」「これ、手書きなの!?」。さぁ、どれを言われたい?(笑)
ハンドメイドの温かみが炸裂!ヒマラヤン クライマーズ ハンドニット Tシャツ
ヒマラヤ山脈の玄関口、ネパールのカトマンズで職人が手掛ける、ヒマラヤンクライマーズハンドニット。ウールのセーターが人気の定番ですが、こちらはそのウールをポケットに使ったTシャツ。聞けば、ウールニットだけあって冬は繁忙期なんですが、逆に暖かい季節は閑散期なんだとか。その空いた時間を有効活用しようと生まれたこのポケットは、ウールを縮絨させてできたフェルトに職人が刺繍を施すことで生まれた完全ハンドメイドなんです。独特の温かみあるデザインは、シンプルなコットンボディのTシャツに温かみをプラス。いつものTシャツスタイルを、ほっこりワンアップさせてくれる一枚です。
手作り感にほっこり~♪
袖口にもブランドロゴのワンポイント
こちらは夜の山!
カラバリのグレーボディですが、ポケットをよく見てください。こちらは太陽ではなく「月」。そして空がブルー! つまり夜の山ってことなんですね~。って、そんなの2色とも欲しくなっちゃうじゃないですか!
ギミックは背中にあり!マナスタッシュ Begin別注 ベントTシャツ
黒Tって、シンプルに一枚で着ても大人っぽく映えるし、ちょい着痩せ効果も期待できる(笑)、便利なアイテムです。ただ色の特性上、日光をバリバリ吸収するもんだから暑い! ここ最近の猛暑には、なおさら……。そこでぜひ知ってほしいのが、マナスタッシュのベントT。一見なんてことないコットンTシャツですが、振り返ると驚き! 背中上部がポリエステル素材で切り替えられていて、内側はメッシュのベンチレーション仕様に。別注ではこのメッシュをネオンイエローに味付け! 遊び心ある派手目な色も、裏地なら粋じゃない? バックパックを背負ってもムレにくく、ツラ~い夏の移動もクールにキメられます!
どこから見てもサマになる♪
今どきのドロップショルダー、ややゆったりシルエット、そして長めに設計された後ろ身頃など、360度どこから見てもコレ一枚で着こなしが決まります!
ベージュもあり!
カラバリのベージュはより爽やかな印象。ブラックとはまったく異なる雰囲気なので、これまた2色買いしたくなっちゃいます……!
奈良の隠れ名仏!?
デナリ プリントTシャツ(錯視柄)
一風変わったデナリのプリントTシャツ。「何が?普通の幾何学模様のTシャツでしょ?」って思ってるでしょ? よ~く見てください。ほら、だんだん何かが浮かび上がってきません? そうです、大仏です! 普通の大仏プリントってだけでも珍しいのに、さらに手の込んだプリントにするあたり、遊び心があるデナリらしいです。昔、視力が回復3Dアートでこういうの流行りましたよね?(笑)まさにアレです。しかも大仏っていうのが、奈良のブランドだからでしょうか?親切に「WHAT DOES THIS LOOK LIKE?」と書いてくれてるし、この夏あなたの胸あたり凝視されること間違いなしです(笑)
見えます(笑)?
ご覧のとおり、よっぽど近くでないかぎり一般的なグラフィックTシャツで大仏は見えません。でも近づいてみると……何これ! って周囲の人驚かせたくなりませんか?
黒板のように自由に書き込めます!マーチ ライタブルTシャツ
ギミックTシャツの最後、極めつけはコレ。一見、特段おかしなところのないデザインですが、なぜかチョークがセットでついてくる。そう、なんとこちら、胸の黒くて四角い部分に、チョークを使って自由に絵や文字を書けてしまうんです! そして洗濯する際は、30度のぬるま湯で。すると、チョークで描いた絵や文字をきれいさっぱり消すことができるんです。だからその日の気分やコーディネイトに合わせて絵や文字を変えることも可能。スタッフTシャツとして使うこともできます。メッセージを伝えるために使ってもオシャレですよね。
書くとこんな感じ
まさに黒板。自分の名前でも好きな食べ物でも、書く内容でアナタのセンスも主張できますよ♪ もちろん何も書かなくても十分に洒落てます。
ブラック&ホワイトも♪
カラバリもあり。パッと見るとむしろモードな雰囲気が漂うデザインなのに、まさかの手書きでほっこり感たっぷりになるギャップもたまりませんよね。